オードリーヘプバーのコロコロ変わる表情に魅せられっぱなしだった。本当にちゃめっ気たっぷりで愛らしい。
窓枠に座ってムーンリバーを歌うシーン、オマージュの方が頭に浮かんでこれか〜とニタニタしてしまっ>>続きを読む
飛行機の中で鑑賞。
半分眠りながら観たけれどだんだんと目が覚めていっての、最後。レビューや人から聞いてたけど、鳥肌が凄かった。最後の10分、繰り返して3回くらい見返した。ネタバレ厳禁なのでストーリーに>>続きを読む
竹内結子の透明感とかわいさと美しさが存分に引き出されてる映画。
澪がたっちゃんの同僚に会って、あとはよろしくと話す時の寂しさや悔しさ哀しさが溢れてくるところ、特に凄かった。
雨に濡れてより鮮やかに>>続きを読む
アイナジエンドの声には、罪を赦してくれるような癒してくれるような効果がある。このストーリーは、彼女の声を引き立たせるためのものなのだなと思った。
ルカ、夏彦、イッコがそれぞれ背負ってきた過去はとて>>続きを読む
二人の会話はやっぱり最高。前よりも歳を重ねて様々な経験を経て、会話の内容はもちろん変わったし、漂う哀愁や切なさがよかった。会話の内容も共感するところがあって聞いてるだけで面白い。最後の車の中で本音を>>続きを読む
一花が夫への復讐のために多田と関係をもってしまうの、そんなの解決に何にもならないってわかってるけどそうしてしまうのが人間らしくていい。街の人や猫、常連のおじさんの差し込み方にに今泉監督みを感じた。
ずっとレビューが書けないでいる
言葉にするのに時間がかかる。時間が経てば経つほど夢のように思えて、でもずっしりと重みを増す。
確かに、超越していた。
4人の“クズ男”たちはみな絶妙に嫌だなと思うクズさ加減。一緒にみた子とどの人がましか、という話になったけど誰も選べなかった笑 でもこういう人たちにこそ沼ってしまうのは何故だろ>>続きを読む
他愛もないけれど、そういうものの中に大事なことがある。観光地を巡るわけでもない、旅からの帰路の途中で出会った二人がただただ話しまくる、それだけなのになんでこんなにどきどきするんだろう。ウィーンの街並>>続きを読む
ん〜最高!
この作り込み様はもうアートです。
入れ子構造になっているので多少の複雑さはあったけれど、舞台を作り上げていく過程と舞台上の物語が同時に進んでいくという構成の面白さ。パステルカラーのポップな>>続きを読む
もう言うことなしです。今回も最高でした。
長回しのワンカットでも、会話だけでものすごく引き込まれる。今泉監督は本当に、会話がすごい。普通なのに、普通だからこそすごい。普通って人によって違うから本当に>>続きを読む
難しい。
色んな人が高評価してるけど一度観ただけでは解釈が難しいと感じた。あの空飛ぶ未確認生物は怖くなかったけど、サルが暴れるシーンが怖かった。
喧嘩強くない(したことない)けど、
明日から始まる1週間頑張れそう。
普通のOLがいいというナオコの言葉が、スッと入ってきた。何かしなくちゃと思ってたからなんだか楽になった。
これまたすごい世界観…
最初のシーンからシュールなものを感じ取り、ずっと惹きつけられっぱなしだった。色遣い、絵のタッチ、展開、イマジネーションのセンス、そしてなによりサントラに感動した。
瞑想して>>続きを読む
新しい映像体験すぎて、なんだこれは…と終始、頭が追いついていかなかった。
ぬるぬると3Dと2Dを彷徨いながら表現される不気味さが印象的。家に入っていく場面は若干酔った。事前にコロニア・ディグニダに>>続きを読む
👏👏💖💖🥺🥺🫰🫰
世界観大好き。
一瞬とも永遠とも感じられる恋の煌きって、映像にしたら多分こんな感じなんだろうなと思う。美しすぎます。エターナル!
子どもの無邪気な遊び、悪意がなくて怖かった。影が主体となり、人が影の様になる一場面(本当に一瞬)にゾッとした。恐怖を煽る様な重厚感のある音が不気味だったし、エンドロールがまた気持ち悪い。下手なお化け>>続きを読む
解釈がとても難しかった。
これまでのジブリ映画のあらゆる要素がギュッッッッと詰まってる感じ。
眞人の言葉数が少なくて淡々と物事を受け入れていく感じは、the主人公タイプではないけれど、だからこそい>>続きを読む
時代はかわっても、家族との距離感みたいなものやそれぞれの立場における悩みはいつまでも変わらないのかもしれない。普遍的なテーマではあるけれど、決して飽きさせない。むしろ何十年も経った今でさえ、新しさを>>続きを読む
念願の初ヴィム・ベンダース!
(東京画を除いて)
タイトル通り、映像も台詞もとても詩的。
単なるラブストーリーではなく、ベルリンの街の記憶を描いている。姿も見られず感謝もされない、でも悩みや困難を>>続きを読む
なんだかんだやっぱり怖いかなって思って見てたけれど、最後のバトルシーンでどうしても笑ってしまった。スターウォーズとかハリーポッターとかそんな雰囲気さえして、もう全ての印象がそれになってしまった…>>続きを読む
テイストが猫の恩返しと耳をすませばとハウルと千と千尋が合わさってる感じ。あとお返しします!のところがプリキュア。メッセージはわかりやすく伝わってきた。災害大国に住む私たちは考え続けないといけない重いテ>>続きを読む
精霊がどうとか死神がどうとかの話ではなく、真っ向から人間の心理を描いた深いドラマ。気合いを入れないといけない出張に向かう飛行機の中で観る映画では絶対になかったけれど、他人事とは決して思えなかった。人>>続きを読む
大九明子節が本作でも効いてました。
タイトルの出し方とか、うぁ〜ってなった。
妄想女子を、ちょっと痛々しくも可愛く描くのがお上手で、大九監督の作品に出てくる女の子は決まって全員好きになっちゃう。>>続きを読む
すんごい。
悲劇だけど可笑しくて、笑っちゃうけど哀しかった。
結婚式のシーンはバビロンのパーティシーンだったし、マルコ・クロ・ナタリヤが3人で歌いながらくるくる回るシーンはアムステルダムだった。それ>>続きを読む
もうとにかくすごいです。
うまく言葉にできないけど、でもどうしても語りたくなってしまう。
話が進めば進むほど自分が怖くなっていった。最初は母親に感情移入をして先生たちに苛立ちをおぼえるのだけど次は先>>続きを読む
愛し続ける
もう1週間も愛してるよ
この言葉にこの映画のすべてが詰まってます。私は過去に大事ななにかを置いてきてしまったに違いない。こんな言葉、どうしたら出てくるのだろうか。中途半端に知識も経験も>>続きを読む
眠たくて仕方なかったのにおもしろくて引き込まれて最後までちゃんと観れました。
のんちゃんやっぱり好き。
他の俳優にはない不思議な存在感がある。ついつい目で追ってしまうし、みてしまうんですよね。ミー>>続きを読む
自由が丘が舞台かな〜と思っていたら全然違った。カフェの名前が自由が丘だった。
ホンサンスちょっと苦手なんだよね…はずっと消えないまま。この映画もなんだかちょっぴり苦手だった。なんだろう、撮り方?ヌル>>続きを読む
偶然にも盛岡で鑑賞することができました。
岩手はどこへ行っても宮沢賢治だらけだったから、この映画を観た滞在4日目には近所に住んでる知り合いみたいなおかしな親近感を持つようになっていて、それで冒頭の賢>>続きを読む
奇跡的に観にいくことができました。
なんと言っても、ホアがとても美しい。
そして彼女を見つめるチャンの瞳・触れる手が優しく切ない。
手が覚えていますとホアに触れるシーンは格別に美しいと感じた。その>>続きを読む
長くて途中で疲れちゃったけれど、カオスの中から伝わってきたものが地味に今の私に沁みました。
毎日ってとても平凡で、全く同じようにすぎていくように感じる。学生の時に淡く思い描いていた未来はこんなので>>続きを読む
今泉監督のつくる空気感やっぱり好きだと思いました。
穏やかで優しくて安心できる世界がそこにあって。でも登場人物それぞれ悩みや辛い過去、冷たい現実を抱えながら生きている。そのコントラストが大きくなりす>>続きを読む