雨宮はなさんの映画レビュー・感想・評価 - 39ページ目

一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

4.0

ひたすらローガン(ザック・エフロン)がカッコいい。
ベス(テイラー・シリング)の衣装がツボで、これからの季節の参考にしようとメモをとりました。

働く環境って大事ですね。
インターネット環境さえ整って
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ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

2.0

これぞ娯楽映画!といった作品。
金曜日の23時にテレビ上映してほしい。

途中で寝てしまって最後まで観られなくても、なんの後悔もなく済みます。

キム・キャトラルの若かりし頃!
でも、今とほとんど変わ
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

2.0

「カテゴライズ不能」と紹介されている作品で、私にとっては「ホラー」だった。
めっちゃ怖い。

特に何も説明されることなく、夫婦がふたりの問題を解決しようとする様を描いている。
物語が進むにつれて妻の狂
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Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.0

ヒュー・グラント出演作の中で、珍しく良作!

ダメ男役なのには変わりないけど、これは成長物語だし、いい年齢の役だから「今からでも遅くない」「落ち込む時期があっても、また頑張れる」というメッセージを強く
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AMY エイミー(2015年製作の映画)

1.0

【2019-02-13時点でプライムビデオ有り】
プライムビデオにあって良かった。
私はこれに特別お金を払いたいとは思わない。

ブレイク(元夫)に入れ込んでからの彼女は、人間としても音楽人としても好
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ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

4.0

【2019-02-12時点でプライムビデオあり】
これは恋愛モノではなく、ヒロインの自立と自立を描いた成長物語。
プライムビデオのあらすじを読むと、あたかも格差恋愛の話に思えるけど違う。
テーマの強さ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

【2019-02-12時点でプライムビデオ有り】
邦題と日本でのパッケージヴィジュアルからは想像のつかない内容で驚いた。
最後の最後で泣かされた。

自分の経験と重ねてしまう部分があり、ルイ―ザ(主人
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ウィッカーマン(2006年製作の映画)

2.0

観ながらあれこれ考えるのが面白かった作品。
(ツッコミどころが多くて)

これよりも前に作られた作品はミュージカルらしいので、そちらに興味を持つきっかけになった。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.0

【2019-02-09時点でプライムビデオ有り】
平日の午前中にやってる、つまらなくて何の役にも立たない情報番組を観るよりは役に立つ。
何も考えずに見るのに適している。

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(2010年製作の映画)

1.0

【2019-02-08時点でプライムビデオ有り】
訳すと、「私はてめぇの墓に唾を吐いた」ですね。
メインヴィジュアルのコピーがとても映画に合っています。

物語は特に特徴もなく、「高飛車な都会者の主人
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デッドエンドの思い出(2018年製作の映画)

3.0

ほっとする感じの失恋物語。
現代日本人女性に嬉しいフレーズがいくつもでてきます。
90分という時間も丁度よく、さっくり観られる。
失恋に浸りたいけど思い&暗いのは求めてないってときに良いかも。
(※た
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

ガッツリ自殺を阻止されるような、グロホラーかと思って(若干期待して)観に行った。
…ら、違った。
これはミステリーでしょうか。

疑惑解決のヒントはわかりやすく丁寧に提示されているものの、それで全てが
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

【2019-02-06時点でプライムビデオ有り】
ところどころ、「うーん。。」な部分があるため、スコアは伸び悩む。
他者の批評を読む限り、拾えていない伏線がありそうなのであと一度は観ておきたいかな。
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

1.0

ルール御無用のハチャメチャ刑事が大暴れ!
ハチャメチャで面白いのに、決めるところは決めて超クール!!

…ってことにしたいのだろうけど、シリーズ通して全くハマらなかった。
吹替版で声の印象はあっていた
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ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

1.0

ルール御無用のハチャメチャ刑事が大暴れ!
ハチャメチャで面白いのに、決めるところは決めて超クール!!

…ってことにしたいのだろうけど、シリーズ通して全くハマらなかった。
吹替版で声の印象はあっていた
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ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

2.0

【2019/02/05時点でプライムビデオあり】
ほとんど、キス我慢しません。
ってゆーか、キスしたくなるシチュエーションはほぼつくられてません。
なんなら、誘惑もそんなにありません。

「キス我慢選
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カサブランカ(1942年製作の映画)

2.0

残念ながら、私には名作でなかった。
映画の時間の間、男女に気持ちを重ねて、現実を忘れてロマンに浸る…ことが、できなかったからだろう。

ロマンティックな台詞と名高い「君の瞳に乾杯」は、4回も出てきた。
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恋人まで1%(2014年製作の映画)

2.0

等身大役のザック・エフロンが観られる貴重な作品。
全体的に役者さん達は上手だし、違和感なく観ていられる。
が、今ひとつ盛り上がりというか、見どころに欠ける気がする。
日常を描いたものだから、しかたない
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.0

スクリーンで観て大正解!
戦闘シーンの迫力だけでなく、ピッと張り詰めるような緊張感も恐怖に包まれた静寂も、肌で感じられる。

故郷のリフレインが段々つらくなってくるけど、マキシマスの大切にしているもの
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グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.0

『ダイアナ』よりよほど面白かったし、人物像も好きになれた。

実際のグレース・ケリーよりもニコール・キッドマンのほうがキツい顔をしてるのね。
でも芯の強い・美しい女性という点でピッタリの役者さんだと思
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ル・ディヴォース/パリに恋して(2003年製作の映画)

1.0

歳上すぎる男性との不倫シーンが面白い、数少ない作品だと思う。
体液が香るハーブティーとか、「未亡人と愛人の違い」とか。

舞台がフランスで、かつ、相手がフランス男性だから面白がって観ていられる。

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劇場版 お前はまだグンマを知らない(2017年製作の映画)

1.0

群馬のことを色々知ることができて知識が増えるのは楽しい。
が、ヒロインがグンマーをこじらせ過ぎて気持ち悪い。。

間宮祥太朗さんの顔芸に敬礼。

芸人が出過ぎてて萎える。

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

1.0

主人公はなかなかにクズ女。
ちょっと不思議な経験をして、結構怖い思いをして、人生の勉強になったんじゃない?

運命の元カレ(2011年製作の映画)

4.0

「愛し合うのは、自分らしくあることだと気づいたわ」
飾っていない、自分らしくいることができる相手を見つけることの難しさを嚙みしめながら観賞。
バスケのストリップゲームにお互い全力をかけたり、全裸で夜の
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ハートブレイカー(2010年製作の映画)

3.0

鑑賞済みのあまり多いと言えないフランス映画で、主役のロマン・デュリスをみている。
『タイピスト!』の時はまったくかっこよく見えなかったのに、今回はなんとなくかっこよくみえる!
役柄によって受ける印象が
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.0

漫画『水曜日のシネマ』冒頭にて、男性客がレンタルDVDを探しに来た時の内容説明が気になってしまったので鑑賞。

「さえない主人公が美少女に恋をしたものの、
その子と付き合うには
七人の元カレを倒す必要
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深夜食堂(2015年製作の映画)

3.0

「めしや」のようなお店が近所に欲しいなぁと羨ましくて仕方ない。
ただ常連が話をしにきてご飯を出すだけで終わるかと思いきや、映画用にシナリオがちゃんと用意されていてこれがまたパワフルじゃなくて良かった。
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エマニエル夫人(1974年製作の映画)

1.0

まったく何もわからなかった。
他の方のレビューを見る限り、「彼女が『エマニエル夫人』になるまで」を描いたもの。

言うほどエロくはない。
エロさだけ見れば、日本のAVに勝るものなしかもしれないと
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ヴァイラス(1998年製作の映画)

2.0

怖くもないし、特にそそるような対決でもなかった。
キャラクターはクズとバカばかりで、助かった2人にもいまいち喜べない。

観るならテレビ放映でじゅうぶん。
レンタルビデオが無いのもうなずける。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

職場から持ち帰らざるを得なかった、誰かに吐くでも無いストレスを抱えた時に、お茶とコーラと晩御飯を用意して観よう!

下ネタが小気味よく、散りばめられている。
皮肉や下ネタも、「こう言えば面白いと思って
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クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

3.0

DVDで舞台挨拶まで観ることをオススメします。

大きな映画館では観ることのできない、ガッツリの暴力&ドラッグシーン。
どうやって演出しているのか、その痛々しさやハッピーな感じは本物さながらです。
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錨を上げて(1945年製作の映画)

4.0

『踊る大紐育』と連続して観たため、「水平の特別休暇中に怒る恋物語が好きなんだなぁ」と思った覚えがある。
なぜ水平はモテるのか。
同じころ、海上自衛隊員もモテていたんだろうか。
ジェリーとジーン・ケリー
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

4.0

「そういえばこれは、エロゲーが原作だったわね」というアダルト表現がいくつか。
さすがに驚きました。

さくらを好きになれないので、マイナス1点。
ただ、続きはものすごく待ち遠しい。

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

2.0

特に不満も無く、気楽に観られる作品。

ただ、エディ・マーフィの吹き替えが妙に下卑てるなぁというのが個人の感想。
耳につく。
字幕版で観れば良かった(できるのか?)。