えるどらさんの映画レビュー・感想・評価

えるどら

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わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!(2024年製作の映画)

3.0

楽曲の使い方と各要素の盛り込みが上手い映画だった。

要素モリモリな中でそれぞれを(一応辻褄が合うように)上手く盛り込んでいたのがよく出来てた。
先輩プリキュアたちの活躍も少なすぎず、それでいてメイン
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CUBE(1997年製作の映画)

3.0

人間の醜さと男女の埋まらない溝を描いたウェルメイドなワンシチュエーションスリラー。

有名でずっと見たかったので視聴。
同じ形状の部屋がずっと続く中で罠をかいくぐりながら脱出を目指すというかなりシンプ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.6

同意なく犯罪に加担した人間が背負わされた罪
理不尽に奪われた人生の悲惨さを描く

野木亜紀子先生が脚本を務めた映画。
星野源含め、アンナチュラル・MIU404ファンには嬉しい配役も◎

大手製菓会社を
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

青春の中で清濁を併せ吞んで成長していく中学生の物語。

一見ファンタジーに寄っているように見える設定も、実写になることで上手くリアリティを持たせ絶妙なバランスの映画になっている。
子役が多かったが、特
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.8

藤本タツキ漫画の映像化としてここまで完成度の高いとは…!!!

アニメーションの粋が詰まった最高傑作。
動き、表情、演技、劇伴、効果音、背景美術に至るまでその一切に無駄が無い超クオリティのアニメ映画。
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

4.6

刑法39条への警鐘と見事なストーリー展開が魅力的な傑作

静かに進む映像とその中で丁寧に描写される伏線が素晴らしい。
音の少ない画面だからこそ俳優さんの演技がより一層輝くんだろう。
工藤役の堤真一さん
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

「仕事だから仕方ない」司法への警鐘とも取れた

殺人が起きてその容疑者の供述をもとに裁判を進めていく構成上、視聴者は真実が知りたくて見ることになる。
が、そもそもこの作品はそこを本筋に置いているわけで
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.4

最高エンターテインメント!!!!

IMAXにて視聴。
音声も映像も迫力満点で最高だった!!!

本作のいちばんの魅力キャラは何と言ってもディメンタス。
ディメンタスの適当な感じとか、何とも言えないカ
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.9

世界観も映像も物語もぶっ刺さって楽しい映画だった!

U-NEXTに入ったので鑑賞。
悪魔憑きや祓魔師の話はやっぱり大好きだ。
しかも本作はホラーテイストでありながら、バッチバチの悪魔vs.神父のバト
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.6

ほぼ完璧な映像化である点には驚愕だが、物語の細部を省略する必要がある以上原作ファン的には手放しで喜べない点もいくつか。
サブカル感を楽しむ作品だったのに、いかにもメジャー作品ですっぽい売り出し方も個人
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

IMAXにて鑑賞。
音と映像の迫力がすさまじかった。

後味が、罪を憎んで人を憎まずみたいな感じだったのはよかったかも。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

【ネタバレあり/あくまで個人の感想です】

見るほどに息苦しく、過去の嫌な記憶が蘇ってくるような悪夢。
この映画を意味不明と切り捨てられればどんなに幸せだっただろうか。

一言で表すなら「金持ち毒親の
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

2.8

夢のような世界なのになぜか怖さを感じてしまったのは僕が大人になったからだろうか。

ディズニーの古典を今更視聴。
もしかしたらすごく幼い頃に見たことあったかも…?

字幕版だったから「ネバーランド」っ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.6

テンションぶち上げ最高爆発世紀末映画!!

久しぶりに見返したぞ!
爆走して水飲んで帰ってくる最強のUターン映画。
だがそのシンプルな構成ゆえに映像の迫力に全神経を注いで見られる!
CG無しの大爆走、
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.6

もうひとつの魔女の物語。交差して先に進む物語の行き先が楽しみだ。

レンタル開始していたので視聴。
前作の主人公・ジャユンの物語の続編…というわけではなく、また別の魔女の物語。
能力を隠して生活してお
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

ホラー&コメディのアニマルパニック映画!正統派で面白いぞ!

話題になってた映画がレンタルしていたので視聴。B級な感じかと思ったらちゃんと面白くて驚いた。バラバラなキャラクターたちがそれぞれの目的で森
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.4

最強の男とクソデカメガロドンの戦い再び!期待を裏切らないスケール!

2のレンタルが開始されてたので視聴。前回が面白かったのでちょっとハードル高め。今回は映像の綺麗さや迫力が増していてマネーパワーを感
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.0

不朽にして永遠、名作の中の名作。

2024年映画初め、新年にピッタリの良い映画だった。
長い年月を経て名作として語り継がれる作品は伊達じゃない。まず何より映像が強い。どのシーンを切り取ってもカッコい
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.8

音楽に限らず、全人類の魂の解放を賛美する名作。

2023年映画締め。
目を背けたくなるような現実の中で音楽で自分を作り上げていく少年の物語。
自らの意志でやりたいこと、作りたいものを作る難しさと楽し
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私の奴隷になりなさい(2012年製作の映画)

2.7

10年くらい前に話題になってた気がする映画がU-NEXTに入ってたので見てみたら普通にエロ映画だった。

ガキの頃なんとなくテレビに映るだけで恥ずかしくなっ壇蜜。
特に親と見てるときに共演者から振られ
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シャークネード(2013年製作の映画)

3.6

サメはチェーンソーで切り裂け!!!

久しぶりに鑑賞!!!
なんかどのキャラも良くて、ハチャメチャに見える展開も面白くて、「普通に良い映画だなぁ」ってなってしまった!!

シャークネードに爆弾入れて打
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.4

鬼太郎出生の秘密!因習村系ミステリーを解決する最高バディもの!!

古い慣習が残る激ヤバな村に赴いた水木が『呪い』という名の殺人事件に巻き込まれるのはとても良かった。
ふらりと現れるゲゲ郎もほんとに良
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.6

驚異的な背景作画とミュージカル音楽が織りなす古典名作ディズニー映画。

金曜ロードショーにて鑑賞。
あの時代のディズニー映画でなぜかずっと見たことがなかったので、これ幸いと見てみた。

15世紀パリを
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

シリーズのボーナストラック。4作目が無いのが惜しくてたまらない。

1作目、2作目ほど脚本の出来は高くないけれど、エディやグウェンが登場したり、登場するヴィランも2人いたりとファンには嬉しい本作。
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.2

メリットは一切ない、だからこそ色濃く浮かび上がる時がある。
ヒーローの大前提!自己犠牲の精神ってやつが!

ヒーロー映画の2作目は、オリジンを描く時間を葛藤に充てられるのでより物語に深みが出る。
前作
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.2

楽しくて美しい不朽のスパイダーマン映画

世間のNWH熱に浮かされて久しぶりに視聴。
スパイダーマンのオリジン映画として最高の映画。
「大いなる力には大いなる責任が伴う」のテーマの一貫性が美しく、キャ
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.5

関ヶ原は石田目線がカッコいいよなぁ!

大河ドラマ『どうする家康』で関ヶ原見たのでならば西軍目線も、ということで鑑賞。
大河に出演している俳優さんもたくさん出てきたのは嬉しい誤算。

義の男・石田三成
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

戦争の権化…としてのゴジラ。和製ゴジラの絶望感は心地いい。

冒頭で「こんな感じかぁ…」と思ってしまった。
なんだか懐かしくもあまり好かない邦画感を感じてしまったからだ。
だけど、最後まで見ると、マイ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

どこまでも気持ちの良い映画。出てくる飯も旨そうで最高。

アベンジャーズシリーズでお馴染みのジョンファブロー監督が主演も務める本作。
3つ星シェフがレビュワーに復讐する話かと思いきやマイアミに行く当た
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

久しぶりに鑑賞した名作。何年経っても色褪せないなぁ。

愛の映画。
以前見たのは何年前だったか。
久しぶりに見ても相変わらず面白い。
ただ時間が経てば経つほど自分の感性・目線がレオンに寄っていくので、
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

残された人々の心に寄り添った繊細で美しい傑作。

友人に薦めたついでに、数年ぶりに見返した。
作品の出来に対して知名度が低すぎる。

アスペルガー症候群グレーゾーンの少年が主人公なわけだが、昔見たとき
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映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

5.0

20年目の集大成。シリーズ最高傑作。

「プリキュアとは何か」をテーマにした20周年作品。
Go!プリンセスプリキュア(Goプリ)の監督・脚本コンビがその命題に挑む。

「プリキュアとは何か」を問うそ
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必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

3.2

酷いと覚悟していたので耐えられた…、が、一概にクソ映画だとは思わんよ。

短くまとまってて見ていて苦痛になる映画というわけではなかった。
その時点で十分評価できそう。
冒頭の車炎上、戦闘シーン、恐竜の
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.3

バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!

あんなに壮大すぎる前編やったらそら後はボコるだけじゃ!!!
最高最高最高最高バーフバリ最高!!!
やべーくらい熱いぞ!!!なんだこれ!!!
3時間で
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.1

バーフバリ!バーフバリ!

やっと見たぞ!!!
うおおおおお壮大すぎる序章だああああああ!
あまりにもスケールがデカい!!
なんか全部のアクションが予想の3倍くらいの規模でおもろいぞ!!

……まさか
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.2

終盤の展開良いいぞ!?意外に面白いゾンビ映画。

途中全然話進まなくてどうなるかと思ったけど全然問題なかった。
終盤の怒涛の展開が熱い!
「ゾンビは頭撃って殺す」「ゾンビに噛まれたら感染する」とかそう
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