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予告編でマルチバース展開を匂わせる発言があったので、一瞬【X-MEN】や【ファンタスティック・フォー】を登場させる伏線かと思いましたが、発言した人物がSFXでスパイダーマンを惑わせるヴィランのミステリ>>続きを読む
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第1回【東宝チャンピョン祭り】で公開された【ゴジラ】シリーズ第10弾(昭和ゴジラシリーズ第10弾)は、怪獣の存在しない現実世界と少年の夢の中に存在する怪獣島を舞台に、いじめられっ子の少年・三木一郎とい>>続きを読む
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【怪獣大戦争】同様、宇宙人による地球侵略を描いた【マーズ・アタック!】の元ネタであり、怪獣ランドというテーマパークの崩壊を描いた【ジュラシック・パーク】と【ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク】の元>>続きを読む
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20世紀フォックスがディズニーに買収されてしまったので、20世紀フォックスによる【X-MEN】シリーズは本作が最後。最終作に監督&脚本のサイモン・キンバーグが選んだ題材は、彼が脚本家として参加して大コ>>続きを読む
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【三大怪獣 地球最大の決戦】で小美人に人間に対する本音をバラされて以来、【怪獣大戦争】で【おそ松くん】のイヤミのシェーのモノマネや【ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘】で【若大将】シリーズの加山雄三>>続きを読む
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キングコングとエビラとモスラによる怪獣プロレスにイタコとゴーゴーダンスと秘密結社をぶち込んだイカれた脚本によってアメリカからキングコング出演NGを食らった【ロビンソン・クルーソー作戦 キングコング対エ>>続きを読む
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ゴジラが【おそ松くん】のイヤミのシェーのモノマネを連発した事で有名な【ゴジラ】シリーズ第6弾(昭和ゴジラシリーズ第6弾)は、怪獣映画と空想科学映画を融合し、怪獣プロレスよりも人間ドラマに重点を置いた一>>続きを読む
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金子修介監督の【ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃】やマイケル・ドハティ監督の【ゴジラ キング・オブ・モンスターズ】の元ネタである【ゴジラ】シリーズ第5弾(昭和ゴジラシリーズ第5弾)は、前作【>>続きを読む
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【ゴジラ】シリーズ第4弾(昭和ゴジラシリーズ第4弾)は、善玉怪獣しか出来ないモスラのためにゴジラが悪玉怪獣に徹する怪獣プロレスを描きながら、全然ハッピーじゃないハッピー興行社による静之浦ハッピーセンタ>>続きを読む
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【ファイナルファンタジーⅦ】のセフィロスのテーマ曲【片翼の天使】を思わせる伊福部昭によるメインタイトルで掴みはOK。
東宝創立30周年記念作品であり、【ゴジラ】シリーズ初のカラー上映作品である【ゴジ>>続きを読む
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ドニー・イェンの凄まじい立ちションで始まり、ドニー・イェン&ワン・バオチャン&ユー・カン&サイモン・ヤムの凄まじい連れションで終わった下ネタと笑いとアクションが詰め込んだ前作【アイスマン 超空の戦士】>>続きを読む
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「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない」という【ゴジラ】のラストシーンの山根博士(志村喬)の予感が的中し、アッサリと出現する二代目ゴジラとアンギラス。
【ゴジラ】シリーズ第2弾(昭和ゴジラシリーズ第>>続きを読む
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1945年の敗戦から僅か9年後の1954年に公開された元祖怪獣映画であり、【ゴジラ】シリーズ第1弾(昭和ゴジラシリーズ第1弾)である本作は、ゴジラによる破壊と虐殺をド派手に描きながら、第五福竜丸事件を>>続きを読む
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クロード・ドビュッシーの【月の光】と怪獣のキメ画をシンクロさせた予告編で私の心を鷲掴みにした本作は、伊福部昭の音楽をバックにいろとりどりのビームが飛び交うド派手な怪獣プロレスがひたすら続く【東宝チャン>>続きを読む
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初代ゴジラを葬り去った超兵器オキシジェンデストロイヤーによって誕生した完全生命体デストロイアをはじめ、初代ゴジラのタイトルロゴ、初代ゴジラの映像、山根博士(志村喬)と芦沢博士(平田昭彦)の写真、山根博>>続きを読む
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【ゴジラ】シリーズ第21弾(vsシリーズ第6弾)は、ゴジラvsスペースゴジラvsモゲラの三つ巴の戦いに、ゴジラに親友を殺された男・結城晃(柄本明)の復讐劇と超能力少女・三枝未希(小高恵美)の恋愛劇をぶ>>続きを読む
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破壊されたメカキングギドラの下に集い、ゴジラの抹殺を胸に誓う佐原健二、中尾彬、上田耕一、小高恵美。アバンタイトルも、タイトルも、タイトルバックも、メカゴジラのビジュアル以外最高。
生頼範義先生の盛り>>続きを読む
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前作のメカキングギドラとM11の努力を無駄にする隕石の落下でゴジラが目覚めるオープニングでキッズ達を唖然とさせた【ゴジラ】シリーズ第19弾(vsシリーズ第4弾)は、インディ・ジョーンズを気取ったダメ親>>続きを読む
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生頼範義先生の盛り盛りのポスターと漢の浪漫をビンビンに感じさせるメカキングギドラのビジュアルに膨らみ上がった期待を、キングギドラの素となったドラットのぬいぐるみ感とゴジラの素となったゴジラザウルスの【>>続きを読む
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西川伸司のデザインを大澤哲三が仕上げた植物怪獣ビオランテのビジュアルが生頼範義先生の盛り盛りのポスターのビジュアルに負けていない時点で勝利。
【ゴジラ】シリーズ第17弾(vsシリーズ第2弾)は、原水爆>>続きを読む
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【メカゴジラの逆襲】から9年ぶりに製作されたゴジラ誕生30周年記念東宝映画作品であり昭和最後のゴジラとなった【ゴジラ】シリーズ第16弾(vsシリーズ第1弾)は、【ゴジラ】以降の【ゴジラ】シリーズ(昭和>>続きを読む
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釈由美子はメカゴジラに乗らないんだ…
下心丸出しだった宅麻伸も出ないだ…
あっ、でも、【劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE】で「我が魂は、ZECTと共にありーーー!」の仮面ライダ>>続きを読む
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背ビレに落雷を受け、雄叫びを上げる神々しいゴジラ。台風と共に日本に上陸し、ゴジラが天災のメタファーである事をわかりやすく表現した初代ゴジラを思わせるアバンタイトルで掴みはOK。
台風中継中にゴジラに>>続きを読む
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「【空の大怪獣ラドン】でラドンのエサだったメガヌロンが進化した姿が見たい!」そんなファンのニッチな夢を【ゴジラvsビオランテ】から【ゴジラ FINAL WARS】までプロデューサーを務めた富山省吾が叶>>続きを読む
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ゴジラはいつから存在しているのか?ゴジラはなぜ人間の作り出すエネルギーを憎むのか?阿部寛はなぜゴジラにこだわるのか?そんな事は考えるだけ無駄なチープなストーリーとPS1レベルのCGで描かれたチープなU>>続きを読む
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初代ゴジラしか認めない宣言とローランド・エメリッヒ監督の【GODZILLA(ゴジラ)】(通称エメゴジ)へのディスりをかましたアバンタイトルから殺る気満々。
【ゴジラ】シリーズ第25弾(ミレニアムシリ>>続きを読む
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「全米27州で上映中止!いま空前の《絶叫映画》がやってくる!」
「絶叫100発! 全米で緊急指名手配 これが恐怖の復讐魔 噂の《バンボロ》だ!WANTED」
(実際には中止ではなく打ち切り。全米で緊急>>続きを読む
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サノス(ジョシュ・ブローリン)の指パッチンによって宇宙の生命の半分が消滅し、アベンジャーズが崩壊した【アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー】から1年。
溜まりに溜まったフラストレーションを解放する爽>>続きを読む
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ビルの屋上から飛び降り、ベランダからベランダへ落ちは掴まりを繰り返すジェット・リーのイカれたアクションで掴みはOK。
ヒップホップとカンフーをこよなく愛するアンジェイ・バートコウィアク監督によるヒッ>>続きを読む
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ヒップホップとカンフーをこよなく愛するアンジェイ・バートコウィアク監督によるヒップホップ・カンフー映画第二弾は、ダイエットを敢行し、ポニーテールを封印し、復活を果たしたスティーヴン・セガールが、ヒップ>>続きを読む
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ヒップホップとカンフーをこよなく愛するアンジェイ・バートコウィアク監督によるヒップホップ・カンフー映画第一弾は、ヒップホップをバックにカンフーをしながらジェット・リーとアリーヤで【ロミオとジュリエット>>続きを読む
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少年がビルの屋上からジャンプして「シャザム!」と叫びながら変身する予告編を見てしまい我慢できずに映画館で鑑賞。
DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)第7弾である本作は、子供向けだと思ってナメ>>続きを読む
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ウソ泣きをかましてマイケルを誘い出し、「Gotcha!」の掛け声と共にヘッドショットをキメるローリーの娘カレン。
バルコニーからダイブした直後に姿を消してマイケルを恐怖のどん底に叩き落とし、「Happ>>続きを読む
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保安官助手を手錠で絞め殺すオープニングからハイクオリティな顔芸を炸裂させる特濃顔におかっぱ頭の異形の殺し屋アントン・シガー(ハビエル・バルデム)にシビれっぱなし。
殺しに使う屠殺用の家畜銃ピストルや自>>続きを読む
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【トロール・ハンター】のアンドレ・ウーヴレダルが監督だし、元祖レクター博士のブライアン・コックスとリアル【イントゥ・ザ・ワイルド】のエミール・ハーシュが共演しているという事で期待を込めて鑑賞した本作は>>続きを読む
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ゾンビにユズナ(【バタリアン・リターンズ】の監督のブライアン・ユズナ)と名付け、眉間にドリルをぶち込んだオープニングの時点では期待できる作品だと思いましたが、前作の完全な続編でありながら、前作のゾンビ>>続きを読む