masaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

masa

masa

映画(269)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アリー/スター誕生:アンコール・バージョン(2018年製作の映画)

4.0

この作品との出会いは、日本で上映が始まり、もうすぐ公開が終了するというタイミングでAmazon musicがきっかけで知った。

過去にもリメイクしている作品とは知らず、監督が大好きなブラッドリー・ク
>>続きを読む

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.0

ファーストデイにて事前情報や、予告チェックも無しでの鑑賞。

邦題より原題の方が魅力的なのに、なんで作品の価値を下げるような広告なのか疑問…

と、そう思えるぐらいに
真実の物語は素晴らしかった!
>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

気になっていた作品で満席の中、鑑賞。

実話を元にしてるだけ衝撃が強い。

かなり目を背けたくなる【問題】をテーマにしてるが、現実と向き合って観た。

先入観だけで人種差別をするのはとうの昔の話し…だ
>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.3

2回目の鑑賞。
と、言っても前回観た時の記憶がない…
なので…(笑)

深夜の時間帯にみて、たくさん笑わせていただきました(b'v゚*)

妻に浮気をされ過去にとらわれ、精神崩壊してしまったパットと、
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

録画していた○○ロードショーにて。

何故、こんなにも話題になったのか?
不思議でならない…

邦画が嫌いになりそう。

先の展開が読めすぎて、失笑もの。

キャストに華がないとか、まったく関係なく
>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.4

実話を元に制作された本作…

積雪の大平原に、ある少女の死体が見つかる。

【ウインド・リバー】地区にて起きた事件は、ちっぽけなキッカケだった。



鑑賞後に、やるせない複雑な気持ちになった。

>>続きを読む

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

2.5

あんまり期待せずに観た作品。

「ん〜やっぱりかぁ〜」って感じ。

自分のお店をOPENするまでの過程があまりにも展開が早過ぎて、その時点で観る気が失せてしまった。

ミシュランに対する熱い気持ちは、
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

レイトショーにて鑑賞★

クリント・イーストウッド監督の作品はいつも最後には、穏やかな気持ちになる。

90歳の本作主人公は家族からも距離を置かれ、孤独な日々を送っていた。

ある日「車で荷物を移動す
>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

仕事終わりにレイトショー鑑賞!

現段階で2019年上半期No.1作品になりそう!

それぐらい、衝撃を受けた∑(゚◇゚ノ)ノ

最近、アカデミー賞関連作品を観る為に、よく劇場にいってるけど…その中で
>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

出遅れて、ようやく観れた念願の作品!

誰もが知る宇宙飛行士の表と裏の顔を、大好きなデイミアン・チャゼルが描いてくれた。

ニール・アームストロング…
まさに映画のような人生に羨ましさと、孤独感に追わ
>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

レイトショーにて鑑賞。

さすがに人も少なく、ゆったりと観れて満足!

レイチェル・ワイズとエマ・ストーンが出演してるから期待してたけど、個人的にはいまいちな作品でした。

気品溢れる世界観や、美術品
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

公開、初日に鑑賞!
本年度アカデミー賞 作品賞!

脚本を読んだ限り、絶対好みの作品だと自信たっぷりに期待していて、それ以上の満足度を味わえたからオススメ!

背景には大きなテーマとして、人種差別がま
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

久しぶりに期待していた邦画鑑賞。

W主演はもちろんのこと、脇役たちも豪華キャストで「ホテルあるある」もすごく楽しめた!

殺害予告にて判明したホテルに潜入捜査官がフロントマンに扮して事件に挑む今作。
>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.9

超王道ファンタジーをまだ観ていなかったので、今の季節にピッタリということで鑑賞!

なんて、悲しいお話しなんだろうと…つくづく思ってしまう。゚(゚´ω`゚)゚。

あまりにも純粋すぎる心に対する、タイ
>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.5


【あけましておめでとう!2019年記念1作品目】


家族愛をテーマにしたティム・バートンの世界観を堪能できる作品。

世界中に販売されている、ウォンカのめちゃうまチョコレートの中には5つだけ【ゴー
>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

レイトショーにて鑑賞。

数々のディズニーキャラクターが総出演していて、ディズニー好きにはたまらない作品だろうな…と感じた。

脚本はお世辞抜きでシリーズ1作品目の方が断然よかった。

あまりにもおふ
>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.4

公開初日、レイトショーにて。

予告だけも、グッと惹きつけられる魅力たっぷりの中島哲也監督の演出。

この作品は、原作のホラー小説がものすごく面白そうと思った。

【直感的】な恐怖じゃなく、【間接的と
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

レイトショーにて鑑賞。

さすがの連休中はほぼ満席状態…

OPから勢いある展開で、映像美に酔いしれながらも、タイトルど〜ん!!!

全体的にみると激しい変化はさほどなく、ラストシーンで「えっ!」と驚
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

まったく世代ではないけど、今でもこうして語り継がれるアーティストって、スケールが並大抵ではないから圧巻さえも超えてしまう。

フレディー・マーキューリーという名前の由来や、Sexualなど、知らないこ
>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

母親と映画館に一緒に2回も行った記憶がある作品。

当時はここまで大規模なシリーズの映画を観てなかったような気がする。

ファンタジー作品としては、自分の人生に大きすぎる程の影響力を受けた。

作品が
>>続きを読む

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.2

暇つぶし鑑賞。

まったくホラー要素・サスペンス要素もなかった。

過去に受けた仕打ちを月日が経った後に、復讐(仕返し)してやる…みたいな感じ。

まさに、目には目を、歯には歯を…。

自分と同じ感覚
>>続きを読む

彼が二度愛したS(2008年製作の映画)

2.3

序盤はダラダラと物語が進んでいき

中盤には気がつくと…
「あれ? ファイトクラブ?」みたいな展開。

終盤、結局「なんや…つまんな…」って感じ(笑)

暇つぶしぐらいに観る作品かな?

ヒュー・ジャ
>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

ペンタゴンペーパーズの事実を知ったのは、この映画が公開される前に、某奇跡体験系番組で特集を放送していたのを、たまたま見たのがキッカケ。

映画の作品では、かなり省略している箇所もあったけど、緊張感が視
>>続きを読む

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.0

トム・ハンクスが、とてつもなく若い!
((当たり前やけどwww))

この時代って、まだ同性愛者に対する認知や、AIDSの患者に触れると感染したり、空気感染するという誤認が目立っていたんだなぁ〜と改め
>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

楽しみにしていた作品を初日鑑賞。

単純明快な脚本で90分が一瞬。

冒頭の衝撃シーンからのタイトル…。


「音」に対しての危機感に異常なまでの世界。

ホラーというジャンルよりも、大きな音でビック
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.3

ケヴィン・スペイシー役作りの為?

にしても、太ったなぁ〜と感心(笑)

から始まった今作……。

音楽と車がマッチした、いかにも外国映画。

日本ではなかなか表現が難しい、演出や環境や造形物がいい意
>>続きを読む

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.2

キービジュアルからコメディ感が強いのかな? と、思っていたけど全く別枠(笑)

現代社会の終わりなきテーマ「地球環境汚染」を重きとしている作品。

ただ単に人間を小さくする…ではなく、もちろん理由があ
>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.5

クリント・イーストウッド監督作品。

期待以上の作品で大満足でした!!!

実際に起きた車内テロ事件を、3人の当事者本人が演じるという斬新な演出。

そして、素人とは思えない演技力に圧巻!

幼馴染の
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

3度目の鑑賞。

何回観ても色あせない、疲れた時に元気がもらえるそんな作品。

メリル・ストリープ演じるミランダは誰もが憧れるRUNWAY編集長。

アン・ハサウェイ演じるアンドレアはファッションセン
>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

メンズデーにて鑑賞。

いやぁ〜よかった! よかった!(笑)

W主演の2人の熱演が素晴らしかった!!

木村拓哉にせよ、二宮和也にせよ、役者陣が良かった!

二宮和也は期待してなかったけど、体当たり
>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.4


期待していた作品で鑑賞後には、深く考えさせられた。

【3枚の大きな広告看板に社会的メッセージを載せる】

自分の娘に対する想いと、心の葛藤が獣のように叫んでいるみたいに。

賛否両論がある中で、中
>>続きを読む

ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

新垣結衣演じる主人公が幼少期の頃に鬼のような母親から、卓球根性をトラウマになるほどに叩き込まれ、「普通の人生を送りたい」と願うあまり挫折してしまう。

月日が経ち社会人になり、あるきっかけから卓球を始
>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.4

劇場で観に行く予定が、行けなかったのでこれを機にDVDをレンタル。

この作品は漫画が原作とは驚いた!

山崎貴監督作品だと「ALWAYS 三丁目の夕日」などが有名ではあるが、個人的には鈴木杏が初々し
>>続きを読む

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.4

Netfilxオリジナル作品。

映画「エクス・マキナ」監督最新作。

瑠璃色のようなシマーと呼ばれる、謎めいた光に包まれている離れの岬灯台。

ナタリー・ポートマン演じる主人公レナの夫ケインが所属す
>>続きを読む

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.2

Netfilxオリジナル作品。

シリーズ3作品目にして前日譚。

HAKAISHAの世界で描かれた原因が明らかになる今作。

宇宙を舞台にしているので、時空の歪みや地上では理解不能な現象が多々起きて
>>続きを読む

1922(2017年製作の映画)

3.8

Netfilxオリジナル作品。

【1922年、私は妻を殺害した】

原作:スティーブン・キングの期待作!


主人公、ジェームズの犯した過ちを懺悔するシーンから物語が始まる。


妻のアルレットの父
>>続きを読む