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警部さん、豚足は美味しいのでお試しを
(煮魚のスープはさすがにヤバそうだけど)
スコットランドヤードの総力よりも
推理力が優る平野レミか?という
警部の奥さんが、裏ヒロインなのかも。
昼間から飲ん>>続きを読む
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ロケが美しい。
色使いも美しい。
そして、アラン・ドロンの破滅へ
向かう姿が美しい。
こりゃ〜、全編、
“また見つかった、
何が、
空が、海が、太陽が”
と言いたくなる気分。
リプリー君とし>>続きを読む
いろいろと、凄かった!
これぞ、モーションピクチャー、
正に、動きの絵、の連続体。
ひたすら、
物体の動きから構成され、
そのモンタージュから
映画でしか有り得ない
サスペンスやら、エモーション>>続きを読む
てんこ盛りの
ガンアクション!
カーアクション!
爆発に、鳩!
今となっては、
ピカピカ最新撮影
技術じゃないけど
だからこそ、
監督の個性がはっきり出て
ジョン・ウーならではの
ケレン味タップ>>続きを読む
望んでないのに、
ベルリンの都市開発の歴史を
やたら教えられてしまう。
あんなに長々必要なの〜⁉︎
ストーリー展開が、人工的な印象。
「水」に絡めて、
逆算と理屈で
展開を頭で考えた感じで
作り>>続きを読む
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「高等遊民もの」だったのか〜。
「もう治ってる」って言われてるのに、
受け入れずに、周りの気遣いも受け入れず、文句ばーっかり言ってるじゃん。
働いてる人に、いちいち
マウント取りにいったり、
なん>>続きを読む
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ドッグファイト⁉︎ というか
ドッグのファイトがすごい!!
アスカとシンジばりのシンクロ攻撃、
豊富な攻撃バリエーション、
スピード、どれも圧巻!
後半の戦闘は、
防弾対策への対策や、
徹底的な物>>続きを読む
とにかく、セリフ語りが長い。
新人のフィンチャーには、
どの程度自由度があったのかなぁ。
(脚本・プロデューサが同じ人ら
という状況下の雇われ新人監督って、)
『完全版』になっても迷走感は
相変わ>>続きを読む
あれだけハードな路上実習してれば
本免許試験は楽勝だよね。
肉体アクションのシーンで、
カメラが細かく動きすぎで、
逆によくわからんかった。
ストーリーを成立させるために、
家族のドラマ部分が増え>>続きを読む
たとえ、ニコール・キッドマンの
頼みといえど、
たとえ、あんな約束をしてくれても、
さすがに、
自分なら、あの依頼は断る!(キリッ!)
私の天敵『セブン』以来の後味の悪さ
出来は悪くないと思うけ>>続きを読む
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あそこで穴を覗いちゃダメだよね、
「穴塞げ」と言う方も言う方だが、
覗くのは、ダメでしょ。
それはさておいて、
ノーランの映画なんで、それなりに
注意深くみたつもりだけど、どっこい、
割と正統派の群>>続きを読む
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なんだか、もったいない印象。
後半が、妊娠の話にほぼほぼ、
特化してしまって、
せっかくの前半の問題提示も
ほったらかしになっちゃていて、
広がりや深掘りがない。
ちょろっと取材して、
つまみ食い>>続きを読む
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時間経過とともに、
文芸映画⁈
→サイコスリラー⁈
→ ホラー⁈
→オカルト⁈
→ お手あげ!
私にゃ、無理でした、
これ、わかる人いるんか?
逆恨み物としては
ギリシャ悲劇>>続きを読む
押し付けがましい政治的メッセージは
なく、個々人の状況に静かに寄り添って
記録している良質なドキュメンタリー
だった。
出ている人たちの10年後とか、
どうなっているか見てみたいよね。
人として皆>>続きを読む
出だしのプロの仕事ぶりは、
なかなか切れ味があり、
ドナルド・サザーランドが仲間で
登場するのをみれば、期待は高まる。
なんだけど、弟子を取ってからは、
グダグダで結局大雑把な乱射合戦が多く、ただた>>続きを読む
スカッとアクション期待で見始めたら、
フーダニット、ハウダニット、
ホワイダニットの巻き込まれミステリで、
前半は、リーアム・ニーさんが
どんどん追い込まれ、
なかなかの展開だった。
まさかの、密室>>続きを読む
物量のインフレは、
安定のリュック・ベッソン印と
言えるが、途中でちょっと飽きたかな。
トランスポートのカーアクションよりも、
結構大味な肉体アクションの比重が
高いね。
スー・チーがめちゃ印象>>続きを読む
タイトルは、アイロニーでしたね。
「I refuse to be a victim」は、
虚飾を取っ払ったみんなの本音だろう。
周りにお構いなしで、
金、物、性愛への欲に忠実に
暮らす人々のもたら>>続きを読む
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年を取ると、涙腺がゆるくなるんで、
しょうがないよねぇ。
いい歳をして、キュンキュンして、
すでに3回も見てしまったけど、
いやぁ、もう、しょうがないじゃん、
許してください。
Youtubeでス>>続きを読む
ジョン・ブックと共に、
異文化に遭遇した違和感を体感していく。
しっとりと、丁寧に描写を重ね、
セリフは少なめで、
説明ではなくストーリーで見せて、
こちらに感じさせる展開。
サスペンスで引っ張り>>続きを読む
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改めて、
衛生状況とか、大丈夫なのかぁ、
というのは感じた。
自撮りのほか、
別カメラもいることや、
当然、
開示前提で、
自覚的に撮ってる、ということは
常に意識して見ないといけないな、
と思>>続きを読む
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これぞ、ノワールっていうのだな!
なんて思いながら見ていたものの、
誰が何して、どうなってるか、最初は
よくわからず、つい、2回どおり
見てしまった。
(入替がない頃は、2回どおり
見たもんだったな、>>続きを読む
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『羅生門』風らしい?以外に
事前情報なしで見始めたので、
なんで、リドスコが、
今どき14世紀の映画を
撮るのかとは思ったよ。
いやぁ〜、第3章に至って、理由は
わかったですよ、女性の自己決定権や、>>続きを読む
悲惨な状況が次々と起こっていくが、
告発調でなく、主人公に寄り添いつつ
冷静にドラマで見せていく演出が、
一層、逃げ場のない息苦しさや
閉塞感を醸し出している。
(感情を出せない環境でもあるが)
前>>続きを読む
原作を知ってるから展開は予測できて
たはずだったよ、
だけど、だけど、それを超えて、
圧倒的に、すごかった。
もう、こちらが途中で、悲鳴をあげ
そうで、勘弁して欲しかったよ。
キング認定⁉︎のロ>>続きを読む
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すみません、よくわかりませんでした、
というのが偽わらざる気持ちってとこ
かなぁ。
犯行もなんだか直情的で、場当たり的
なだけだし、
居留地って設定がほとんど効いてない
ように感じたんだよなぁ。
極>>続きを読む
映画的な野心あふれる
とんでもない傑作でした。
編集、カメラ、サウンドなど、
もうヒッチコックタッチ満載で、
直接的に見せずともそれ以上の恐怖を
感じさせ、映画ならではの醍醐味を
味わえ、テイストも>>続きを読む
ありがちな「サバイバルもの」
という思い込みは、見ていくうちに、
次第に、あれっ?と
はぐらかされていく感じ。
当然、極限状況ではあるものの、
それなりの技術保持者だったりも
するんで、
危機感や悲>>続きを読む
丁寧な作りで好感が持てる。
みな、それぞれ葛藤を抱えながら
子育てしてるんだよなぁ、と我が身を
思い出しながらしみじみする。
国柄による差異を見るのも
興味深かった。
まぁ、やりたいことをやれる>>続きを読む
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原作を読むつもりが、
うっかり先に見てしまった。
ある意味、ありがちな
陰謀巻き込まれものだけど、
頭を一発で撃ち抜く超絶狙撃能力者
による決死の復讐譚ということで、
戦闘シーンもなかなか
シャープ>>続きを読む
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これは、胸熱っ。
エンディングまで、中休みなく、
怒涛のノンストップ。
あそこで、わざわざ上着を脱いで、
テープを腕に巻くマ・ドンソク
(とその上腕二頭筋)に痺れる。
ゾンビものにしては、直接的>>続きを読む
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ワンシチュエーションものって、
初めて見た。
まぁ、この状況で入れられる要素は、
そこそこ入れ込んでいた感じではある、
ナマ足なのに水温で冷えないか、とか
トイレは大丈夫かとかは
気になるが。
意>>続きを読む
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もはや、リュックベッソン銘柄って、結局どれも同じようなテイストになっちゃてるね。
わかりやすいひとつのゴールに向け、過剰な物量、過剰なスピードで、一直線みたいな⁉︎
その分、疲れてる時でも、安心し>>続きを読む
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尋常な心持ちでは、とても正視できない
感じだったな。
全編カオスとしか思えん。
最初こそ、ひとりツッコミしながら
見ていたが、宇宙ボタル捕獲の遊泳シーンで
もう、それも諦めた。
当時、子どもごこ>>続きを読む
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えー、ここで終わりですか
(何も変わらず、何もわかり合えず)。
これは名美の墜ち方を見る映画なのかな。
村木も、結局日常に埋没するなか、
何も為せずじまい、ってことなのかな。
最後、むしろ逆に名美>>続きを読む
なんかの賞をトリンドル玲奈が
取った映画だったなぁ、と見てみた。
まぁ見てみたけど、まぁ見なくても
よかったかな。
「シュールに負けんな」「シュールに耐えられなくなったら負けだ」と言ってるけど
これ>>続きを読む