981
再鑑賞
「ハッピー・デス・デイ」の続編だ。
今回も面白かった。
前回は性格ブス女のツリーが、タイムループを通じて成長していく過程が大きな見どころだったが、今回はどうだろうか?
今作はライア>>続きを読む
980
言わずと知れた名作映画だ。
何回も観ている。
完全版は2回目だ。
最近、ある動画サイトでスティングの「シェイプオブマイハート」を視聴し、無性に本作を鑑賞したくなったのだ。
何回でも観たく>>続きを読む
979
なかなかの胸糞っぷりだ。
非常に不愉快で目が離せない作品だった。
私は大変面白く鑑賞させていただいたのである。
オックスフォード大学で数百年間受け継がれてきたエリートグループ、”ライオットク>>続きを読む
978
シリーズ第2弾
強引なストーリーながら、やはり夢があり楽しい映画だ。
私はこういう作品は大好きなのである。
私は森羅万象あらゆる学問を極めた、博覧強記が服を着て歩いているような人間なのだが、>>続きを読む
977
M・ナイト・シャマラン監督作品
戦慄のサスペンスホラーだ。
シャマラン作品には当たりハズレがある印象だが、これは当たりだった。
ストーリーと雰囲気がめちゃめちゃ良い。
主人公はベッカとタイ>>続きを読む
976
「チャイルドプレイ」の少女版といったところか。
オモチャの人形が殺人鬼と化し、殺戮を繰り広げるという物語だ。
ただし、こちらは霊ではなく人工知能である。
人形というよりロボットだ。
更にそ>>続きを読む
975
再鑑賞
インド映画の名作だ。
私をインド映画好きにさせてくれた作品である。
無性に観たくなり手に取った次第である。
笑って泣けるいい映画だ。
物語の舞台はある名門の工科大学。
主人公はランチ>>続きを読む
974
再鑑賞
非常に見応えのある作品である。
初めて観た時は少なからず衝撃を受けたものだ。
音楽をテーマにしているとは思えない程、汗と涙と血潮がほとばしる映画なのだ。
どちらかと言えばスポ根だ。>>続きを読む
973
女性アクション物だ。
昔は無かったジャンル。
女性アクション物。
だが、意外と静かな雰囲気の作品だった。
アクションというより、口数少ない主人公の悲しみのドラマだ。
その主人公はハンナとい>>続きを読む
972
久しぶりに鑑賞。
ポール・バーホーベン監督のSFアクションだ。
娯楽作品として非情に面白かった。
私はSF作品が好きである。
グロい作品も好きだ。
恋愛映画も好きだ。
戦争映画も、まあ好きだ>>続きを読む
971
久しぶりに鑑賞した。
たまにはクラシック映画でも、という事で戦争映画の名作である本作を手に取った次第である。
前半は概ね史実に則った展開。
後半は完全フィクションの冒険ものといった感じだ。>>続きを読む
970
エグ度高めでお送りする、SFホラー、サスペンス、バイオレンス、ドラマ、・・・
とにかく血まみれ映画だ。
冒頭から凄まじい。
血まみれなのだ。
一体全体どういう物語なのか。
説明しよう。>>続きを読む
969
“ショートターム”という保護施設が舞台のヒューマンドラマだ。
その施設には、孤児や親と離れて暮らさざるを得ない子どもたちが入所している。
何歳から入れる施設なのかは分からないが、みんな中高生>>続きを読む
968
久しぶりに鑑賞
冒険ファンタジー映画だ。
ほとんど内容を忘れていたので、まるで初めましてのような新鮮な感覚で観る事ができて良かった。
忘れてみるもんやね。
私の忘れっぽさが、珍しく吉と出た>>続きを読む
967
久しぶりに鑑賞
何回も観ている。
ブライアン・デ・パルマ監督、スティーブン・キング原作の名作ホラーである。
無名時代のジョン・トラボルタが脇役で出演している事でも有名だ。
ストーリーは有名>>続きを読む
966
リース・ウィザースプーン主演の法廷コメディだ。
「いとこのビニー」より更に軽い法廷コメディである。
主人公のエルはファッションと恋愛にしか興味がない、ちょっとオツムの軽いリッチな女子大生だ。>>続きを読む
965
スウェーデン映画だ。
手に汗握るハラハラドキドキの物語である。
面白かった。
スウェーデン映画にしては、ハリウッドっぽいカラッとした作風である。
変な邦題だが、まあ許容範囲内だ。
コメディっ>>続きを読む
964
なるほど、こういう映画だったのか。
気になりながらも、手つかずだった作品である。
サイコサスペンスかゴシックホラーか。
なんだかよく分からない不思議な魅力に満ちている。
物語の舞台は18世>>続きを読む
963
マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演でお送りするヒューマンドラマだ。
私はスコセッシ作品に対して若干の苦手意識があるのだが、この作品は良かった。
面白かった。
主人公はパプ>>続きを読む
962
久しぶりの黒澤作品だ。
現代劇のサスペンスである。
さすが黒澤監督と言える2、3の細かい演出に気付いたが、物語に没入していたので、見逃した部分が実はもっとあったかもしれない。
長尺だが、かな>>続きを読む
961
ホラーというよりサイコサスペンスか。
少年の心に宿るモヤモヤがどす黒く変色してゆき、最後の大爆発へと繋がってゆく。
そんな物語だ。
だが、終盤までは非常に静かでおとなしい映画なのである。
お>>続きを読む
960
社会派サスペンスミステリー&人間ドラマだ。
これまたいい映画だった。
物語の構成や展開もいいし、ラストシーンも素晴らしい。
何より分かりやすい。
私は難解な映画をいともたやすく読み解く明晰>>続きを読む
959
フランス映画だ。
笑って泣けるいい作品だった。
ゲイの水球チーム“シャイニー・シュリンプス”が、ゲイ界のオリンピック“ゲイゲームズ”で奮戦する物語である。
マチアスは競泳の選手だ。
ゲイに>>続きを読む
958
再鑑賞
トム・クルーズ主演のアドベンチャー映画だ。
トムのこういう作風は、ちょっと珍しいかもしれない。
アクションはそれほどないのだ。
あるにはあるのだが、そこは全くメインではない。
アド>>続きを読む
957
ドイツ・イスラエル映画だ。
戦後のドイツを舞台とした作品だが、ナチス、ホロコーストを題材としている。
登場人物はほとんどがユダヤ人だ。
そう、彼らの復讐の物語なのだ。
「あなたの家族が殺さ>>続きを読む
956
監督ロン・ハワード、主演ラッセル・クロウでお送りする伝記ヒューマンドラマだ。
実話らしい。
ジョン・ナッシュという天才数学者の物語らしい。
ノーベル賞受賞者らしい。
らしいらしいで申し訳な>>続きを読む
955
再鑑賞
レイチェル・マクアダムス、ノオミ・ラパスW主演でお送りするサスペンス・ミステリーである。
メガホンを取ったのはブライアン・デ・パルマだ。
私的に非常に期待の持てる布陣である。
前半>>続きを読む
954
久しぶりに鑑賞した。
楽しい作品だ。
コメディである。
ファンタジーに父と息子の物語を絡めるという、ある意味王道の展開ながら、とにかく楽しい。
主人公はベン・スティラー扮する、ラリーという>>続きを読む
953
60年代のイタリア映画だ。
意外やコメディである。
主演はマルチェロ・マストロヤンニ。
フェリーニやヴィットリオ・デ・シーカ作品の印象が強い名優だ。
私は古典作品については、基本的に名の知>>続きを読む
952
これまでで最も地味なバットマンだが、面白かった。
ヒーロー物というよりサスペンス・ミステリーである。
敵役が“リドラー”なので、なぞなぞ多めなのだ。
いきなりリドラーとか言ってしまったが、>>続きを読む
951
フィンランド発のホラーだ。
非常に面白かった。
なんとも言えない不条理感と精神的な気持ち悪さが実にいい。
主人公はティンヤという少女だ。
母親がSNSをやっている。
幸せな家族の様子を動画で>>続きを読む
950
久しぶりに鑑賞した。
ウディ・アレン監督主演のコメディである。
若造の頃に一度観たのだが、その時はよく分からなかった記憶がある。
時系列が掴みにくい事もあったのだが、ウディ・アレンが早口で>>続きを読む
949
再鑑賞
前作の続編ではあるが、物語として続いているのは、ブルース・ウィリスとジェシカ・アルバのエピソードだけだ。
前作はオムニバスっぽい構成で、3つくらいのエピソードがあったのだが、そのう>>続きを読む
948
アクション スペクタクル パニック映画だ。
古代ローマ版「タイタニック」といった趣である。
西暦79年、ベスビオ火山の大噴火によって、ポンペイの町が一日にして壊滅した。
その史実を基にし>>続きを読む
947
低予算ホラーだ。
なんと1時間ちょいの上映時間である。
なんの事前情報も仕入れず、なんの期待感もなく鑑賞したのだが、意外と楽しめた。
誤解なきよう再度お断りしておくが、かなりの低予算映画で>>続きを読む
946
ドリュー・バリモア主演のコメディだ。
キャンディ・ブラックはハリウッドの人気コメディエンヌだったが、色々やらかしてしまい、5年にわたり隠遁生活を送っていた。
もう、女優なんてこりごりだ。>>続きを読む