アニメに演劇的演出、特にモノローグを持ち込んだのは面白いし、いつも通りの押井節セリフもまあ良いんだけど、そして家族という物語自体の虚構さとかもまあ良いんだけど、話の中で自分で言っちゃってるけど物語が…
>>続きを読む過去鑑賞作。
レンタルビデオ屋の片隅にホコリかぶってたの見つけて観だ。
押井守の隠れた名作。
声優古川登志夫、永井一郎でわかるとおり、うる星やつらの延長線。
けど、もっとシュールでマニアック。
舞…
「うる星やつら」の暗黒パロディみたいな内容を、舞台劇の手法を取り入れ、人形劇のようなキャラデザインでビデオアニメにするというわけのわからない作品。
一見誰が得するんだというような話ですが、監督・押…
人を選ぶ作品である。が、細かい伏線や毎回edの入り方が神がかっていて次が気になる展開に押井さん独特のメタ的セリフや時折核心をつくセリフが凄くいい。ドタバタホームコメディだが家族の在り方家族について考…
>>続きを読む演劇調のつくり。
押井理論が立て板に水を掛けるように論じられる。
タイムパラドックスに更に厄介な要素を持ち込んでいる。
でも最終回で犬丸は麿子を抱けなかったと言っていた気がしたのだがそうすると室戸文…
ホームドラマ。
ホームドラマのまま終わりたく無い主人公が自分の孫と名乗る可愛い女の子に凸られて家族会議してく話。
説明できないけどひたすら押井守節。
かなり笑える。
パトローネ
興信所は愛を信…
©押井守/ぴえろ・SPO・OCS