スターウォーズ：クローンウォーズ シーズン1の14の情報・感想・評価

ルアメン族はアナキンを救いました。 これが銀河の運命を大きく左右するとは、、。

「罪無き民を戦争に引き摺り込むのと虐殺を見過ごすのは別の話だ」 アナキンがこんな立派なジェダイだったとは映画では分からなかった…

ルアメン族のデザイン好き

14話視聴しました〜!! いっぱいいすぎ〜!!

平和な村に分離主義者が。大量破壊兵器を持ち込むいかにもな悪人が出てきて難しいテーマな割に勧善懲悪であっさり終わりました。

前回不時着した星の住人を守るために奮戦するアナキンたち。原住民の間で戦うかどうかでモメるが、村長の言ってることもわからんではない。てかアソーカのセーバーの持ち方がアバンストラッシュでかっこいいね。

1人命よりも1000人の命を救うべきって話してたけど、ジェダイは多い方がいっぱい救えるじゃんと思いつつ、ここでアナキンを救っていなかったら銀河の運命変わってたね()

決断を迫られる。 平和のために死ぬのは…。

真の被害者のように写る 戦わないとこを貫き通すには力が必要という皮肉

ルアメン族。 タイミングよく侵略にやってくるのがなぁ…。話し合いのフェーズと侵略されたあとのフェーズ両方もっと尺欲しかった。 同時に居合わせるのは流石に都合がよすぎる気がするから、だったらルアメン族が根絶やしにされる展開の方が揺さぶられたかなぁ…。 勧善懲悪にならないように作られてたけど、雰囲気が勧善懲悪っぽすぎる回だった。

2024.02.16

ジェダイの無双は観ていて気持ちがいい。 キムっぽい敵はキムを意識してんのかな。 力がなければ中立を主張するのも難しい。

アナキンのジェダイとしての信念がカッコいいし、村長を尊重する姿勢(ダジャレのつもりはないです！)も奥が深いです。 「敵の武器を頂戴する」 これこそがスター・ウォーズらしさにボクは感じます。分離主義者の司令官みたいな醜いデブ野郎がすぐ逃げ出す姿には滑稽さでいっぱいです。

「When surrounded by war, one must eventually choose a side.」 戦争に巻きこまれれば、遂には選択を迫られる。 📖ルアメン族に助けてもらうアナキン達。そこにドロイド艦がやって来る。 村長の“戦場にしないことを第一とする主義”も分かる。「罪無き市民を戦争に巻き込むことと、虐殺を見逃すことは別」と言い切るアナキンがカッコいい。

平和を犠牲にしても侵略者に対抗するか、命にかえても平和を貫くか、そんな議論とは関係なく戦争は無慈悲に誰の身にも降りかかる。 果たしてジェダイオーダーのあり方は本当に正しいのか、色々と考えさせられる回。

ルアメンたちの平和を守るの難しい。村長の信念も尊重したかった。

戦争と被害者がテーマ。 某北の国のミサイル回

アナキンが格好良かった。 アイラさんも好きになった。 ルアメンのデザインも良い。

中立とは。 平和主義とは。 優しさ、温情。 暴力による支配。 何だか、こんなご時世だけに現実に対する皮肉とも取れる。 民族の誇り。民族の生存。 まあ、なんつーか、ちょっとのんびりしてるね。 シールドってスゴイよね。 ジェダイ一人は、百人力か、千人力か。 戦いを選択する勇気。 ホントにこれでよかったのがどうか・・・

ジェダイは本当に平和の守護者なのか？ 銀河を二分する戦争に巻き込まれる罪なき人々