攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIGの9の情報・感想・評価

エピソード09
絶望という名の希望 AMBIVALENCE
拍手:13回
あらすじ
内庁の巨大端末「デカトンケイル」にダイブし、その電脳空間上で仮想人格のゴーダと対峙する草薙。そこでゴーダは「もう、すべて計画は止めることができない」と無気味に言い放つ。一方9課の面々は「予告連続自爆テロ」最後の1件を防ぐべく新浜を奔走していた。そんなさなか、地下鉄構内で不審者発見との情報が入る。しかし急行する9課を待ち受けていたのは、意外なテロリストの姿だった。
コメント14件
フランスぱん

フランスぱん

2回見た。それでも、技術的な説明はわからなかった.... 冷戦構造下...みたいなところもよくわからなかった。
かりん1

かりん1

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予告付きの自爆テロ  義体化が進んでいる人が自爆テロを起こしている。 ゴウダのプロデュースした者等の仕業! 『難民措置法』に対するテロになるように仕組まれている。
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眼鏡の錬金術師

眼鏡の錬金術師

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難民の自爆テロの阻止と、少佐が合田に探りを入れ、個別の十一人と合田の繋がりを確信する。テロ阻止時のバトーかっけー。
ぐる

ぐる

難民vs「個別の11人」らインディヴィジュアリストの対立が鮮明化。 少佐以外の9課メンバーは難民による自爆テロ防止に奔走。 一方、少佐は合田の仮想人格と対話する。 「私は人の上に立つはずの人間だ。その思いは物心ついた頃から私の中にあった。結果、身体がそれを邪魔したわけだが運命は私に味方した。死線を彷徨う事故に遭遇し、私の身体は変貌を遂げ、期せずしてゴーストも変化した。革命と遭遇することで先の思想家がそうしたように、私も使命を得たのだ。国家というシステムを私が再構築するという使命をね」 合田は更に「私の役目はその英雄をプロデュースすること。動機なき者たちが切望し、しかし声を大にして言えないことを代弁し、実行してくれる行動者を作り出すことだ」と語り、難民を仮想敵として消費することで桃源郷を再現すると語る。 人の上に立つはずなのに(恐らく目立たない肉体のせいで)そうできなかったが、肉体の変化により可能になったという合田の述懐は、S1E2をちょっと思い出させる。
shun

shun

憎しみの連鎖 テロリスト、英雄
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たく

たく

合田の目的は、個別の11人を使って難民を刺激し、難民と国民との反発を生むこと。
橘

合田と少佐の対話…難しくてよくわからないけど合田が色々動かしてるのはなんとなくわかった タチコマの侵入格好良い
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いまばりタオリー

いまばりタオリー

合田告白回
TEN

TEN

この回はアニメより、小説で文字として読む方が理解力上がりそう
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まりどん

まりどん

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人は外側によってゴーストに変化が現れるってことだろうか 会話が難しい
KEiGO

KEiGO

ゴーダ「今この国が求めているものは、第三者を消費することでのみ成立する桃源郷の再現だ。」
Ojigi

Ojigi

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ゴーダとの会話難しい 攻殻機動隊節が詰まってる。
おーちゃん

おーちゃん

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バトーの自爆テロを起こす人の心理はよく分からん。
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ぜに

ぜに

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個別の十一人は合田のプロデュースしたインディビジュアリスト、目的は難民の蜂起。最終的に彼らの自治区を作り出したい。 最後の自爆テロはバトーが防いだ。 体の中に爆弾を仕込んでた。 合田によって難民排斥に国民が傾き、それをどうするか9課は苦悩するだろうと合田は予言。わ デカトンケイル:ポセイドンインダストリアルが管理する仮想人格を作れるスパコン。 わ 合田と素子は、ゴーストが殻に応じて変わるという同じ意見を持っている。
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