新世紀エヴァンゲリオンの16の情報・感想・評価

エピソード16
第拾六話 死に至る病、そして
拍手:66回
あらすじ
第拾弐使徒レリエルは、内部にディラックの海と呼ばれる虚数空間を持っていた。油断していたシンジは、初号機ごと使徒の内部に取り込まれてしまう。ミサト達は外部から救出を模索する。一方、シンジは生死の境目を漂いながら、もう一人の自分との自問自答を繰り返していた。果たしてシンジは生還できるのか?
コメント40件
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

なんか見入ってしまったし、 ゾワゾワとする感覚がEDも含めてすごかった。 なんか突然使徒のチート具合がエゲつないのですが。 閉じ込められたまま何もすることができず、ただ生存できるタイムリミットが来るのを待つのって恐怖すぎる.. 常に周りの目を強く気にするシンジの混沌たる心の声。 シンジの母。 あれ、シンジの母ってどんな存在? そして、初号機の暴走のもとのレリエル殲滅。 エヴァそのものへ芽生える恐怖感。 その後のシンジの休養部屋。 独特な空気感。シンジは大丈夫か? タイトルの「死に至る病、そして」の意味解釈は保留。
高橋

高橋

お母さんに敏感なレイ 圧巻の暴走シーン サキエルはまだしてもレリエルに関してはほんまに暴走無かったら勝ててないんじゃと思う
毛涙

毛涙

この回やばいや、こんなに濃密な25分があっていいのか。アニメオリジナルだからこそ成り立つ1話の密度 なんだか凄いものを見てしまったという高揚感で、エンディング中脳内で自分が全力疾走してた シンジの自分との対話のシーンぶっ刺さる 「嫌なことには目を瞑り、耳を塞いできたんじゃないか」 「また逃げてる」 「楽しいことだけを数珠のように紡いで生きていられるはずがないんだよ」 キツすぎるけど自分に言い聞かせるためにもこの話は忘れたくない そして初号機がレリエルを裂いて出てくるシーンはため息が出るほど圧巻。1番興奮した。 感想はこれだけ、あとはとにかく見ろとしかいえない
クミンシード

クミンシード

他人の中の自分の数だけ、自分がいる。 こういうの、これ以降ガンガン出てくると思うけど、考えた人すごいよなぁ。 出し惜しみなく畳み掛けてくるから、理解が追いつかず、それがまたこの作品が神聖視される一因だと思う。
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じゃがいも

じゃがいも

シンジの心の中がよい
横山ばくろ

横山ばくろ

順調に観てきたけど、極度の怖がり・トラウマ映像嫌いで次の次の18話を観る勇気が一向に起きないので今回はここまでにする。近日中に気が変わって観れることを祈る。ここまでは面白かったです。
じゃじゃ馬太郎

じゃじゃ馬太郎

シンジの内面を垣間見てる気分だった
ジビエ

ジビエ

血の臭い
sea

sea

赤くなるレイ可愛い
シャスイ

シャスイ

初号機が格好良かった。
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KOMORITAKUMA

KOMORITAKUMA

このコメントはネタバレを含みます

碇シンジがレリエルの黒い空間から自力で脱出した後の療養室。全体的に白いモヤがかかったような映像で、どこからともなく流れてくるラジオ体操の音楽。 朝のようでもあり、時間など流れていない夢の中の空間のようでもある。 このシーンが忘れられない。どうやったらあんな雰囲気を醸し出せるのか。どうやったらあんな空気感を思いつくのだろうか。 ここ最近見た中で一番衝撃だった。
LEO

LEO

 これがチェンソーマンのオープニングでオマージュされてたところか。 またもや初号機の暴走。  リツコやゲンドウが初号機にこだわる理由、エヴァをどうするのか、ミサトも色々疑い出してる。  またエンディングは歌手がおらずw
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仲野ユキヒロ

仲野ユキヒロ

結構、深い回
天

「ただ会いたかったんだ、もう一度」 ユイとレイの「そう、良かったわね」
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おこのみやき

おこのみやき

シンジ母(ユイ)の声優は綾波と同じ?綾波が前回シンジに「お母さんみたい」と言われて喜んでいたのと何か関係があるのか。 白い線が動いたり、魚眼レンズみたいな映像になったりする演出が好きだった。
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おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

ここでは前向きなんだけどな
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べるー

べるー

ただ会いたかったんだ、もう一度
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ふみ

ふみ

この回があまりに良すぎた、シンジの内面の葛藤が死ぬほど刺さった 「人は自分の中にもう1人の自分を持っている。自分というのは常に2人でできているものさ、実際に見られる自分とそれを見つめている自分だよ。 碇シンジという自分だって何人もいるんだ。君の心の中にいるもう1人の碇シンジ。葛城ミサトの心の中にいる碇シンジ。……碇ゲンドウの中のシンジ。 みんなそれぞれ違う碇シンジだけど、どれも本物の碇シンジさ。 君はその他人の中の碇シンジが怖いんだ」 「他人に嫌われるのが怖いんだよ …自分に傷つくのが怖いんだよ」 「悪いのは自分だ」 「そうやってすぐに自分が悪いと思い込むそれが内罰的だっていうのよ!」 「何もできない自分なんだ」 「父さんが僕の名前を呼んだんだ あの父さんに褒められたんだよ」 「その喜びを反芻してこれから生きていくんだ?」 「この言葉を信じたらこれからも生きていけるさ」 「自分を騙し続けて?」 「みんなそうだよ!誰だってそうやって生きてるんだ」 「自分はこれでいいんだと思い続けて でなければ生きて行けないよ」 「僕が生きていくにはこの世界には辛いことが多すぎるんだ」 「嫌なことにな目を瞑り耳を塞いできたんじゃないか」 「ほらまた逃げてる」 「楽しいことだけを数珠のように紡いで生きていられるはずがないんだよ 特に僕はね」 「楽しいこと見つけたんだ 楽しいこと見つけて…そればっかりやってて何が悪いんだよー!」 「ただ会いたかったんだ、もう一度」
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フフフ

フフフ

おもしろ
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つる

つる

タイトルの意味は後で調べます シンジのエヴァパイロットとしての才能はアスカを凌ぐほどに エヴァってあんなにでかいのに隠密狙撃もできるのね 綾波とアスカの言い合いの場面、言いたい事ありすぎる素晴らしい描写 今回の使徒今までと違うな シンジではなく、”初号機”の回収に執着するリツコ 人は皆、主観の自分と俯瞰の自分を持っている。 エヴァのテストで褒められて1人ガッツポーズするシンジ。その行動に子供に笑われてる事に気づく。 「楽しい事だけで生きて何が悪いんだ」 シンジの父が母を殺したとか言ってたな シンジの臨死体験からの初号機暴走 暴走した初号機を見る周囲の目 初号機はアダム(第一使徒)のコピー エヴァを作った本当の目的は? 取れないや、血の匂い。
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cuziam

cuziam

初号機クソかっけえ。 良い思い出ばかり数珠繋ぎにして生きていけるはずがない、か。 確かに自分を形成する要素って大体悪い思い出な気がする。シンジもそうやって条件反射的に謝るようになってしまったんだろう。 楽しいことばっかりやってて何が悪いんだろう。それがわからない自分はまだ子供なのかな。 他人の中の自分かあ。他人の中の自分は、プライベートで何をしているんだろう。映画や本を読んでダラダラしていたら良いんだけど。他人の中の自分と、自分の中の自分とでミスマッチが起こる事が怖い。 そう考えると他人とは、自分の中の自分らしく接することがお互いに楽だよな。
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まーくん

まーくん

ミサトさんのシンジに対する想いが強くなってきていることが分かる回。 セカンドインパクト、補完計画、アダム。 謎が更に深まっていく。 咆哮をあげながら出てくるエヴァ、機械じゃなくて人造人間。いや、獣のようだ。 「他人に嫌われるのが怖いんだよ」 「自分が傷つくのが怖いんだよ」 「楽しいことだけを数珠のように紡いで 生きていられるはずがないんだよ」 「ただ会いたかったんだ... もう一度」
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ニドネ

ニドネ

「良い思い出だけを数珠つなぎにして生きていけるはずがない」 咆哮を上げながら使徒を引き裂くエヴァ、機械というより獣のようだった
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あ

「死に至る病、そして」って天才だよなあ
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oni

oni

タイトルの意味?
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ウッドだよ

ウッドだよ

結構好きな回 シンジくんの心理描写が細かく描かれる
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asagi

asagi

ただ会いたかったんだ。もう一度
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とも

とも

碇シンジの内面 他人の中の碇シンジ 何もできないと思っている自分 エヴァが使徒から出てきたところ、アスカやリツコが驚いてるの共感できないんだけど、どういうことなん、
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

哲学的で謎だらけな回。面白かった。 使徒の内部に取り込まれたシンジは、自己の内省に沈む…。 なんか混沌としてるけど人の思考ってこういう感じなのかも。 瀕死になったところでシンジの母が?すごく神秘的な映像。 エヴァの血の匂いって? ゲンドウとリツコさんが初号機にこだわる理由は? エヴァは使徒のコピー?エヴァの秘密って? お母さんぽくなってきたミサト。 シンジの母とレイの「そう、良かったわね」 タイトル好き。
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しごおわベイカー

しごおわベイカー

14歳の少年に自己の多面性を問わせんのやばくない?初号機ってなんなの?!?!てかエヴァってなんでパイロットが子供じゃないとあかんの?
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