アイズ・オブ・ワカンダの1の情報・感想・評価

背景のタッチは好きだけどキャラデザはなんだか好きになれない。 話は面白い。 この時代のブラックパンサーは出てくるのかしら。

予告もほとんどなく内容もまったくわからずに観はじめました。 意外や意外…予想以上の面白さ。

絵のクセが強い。

紀元前1260年、クレタ島に「ライオン」と呼ばれるものが率いる海賊団が襲来。住民たちを奴隷にする為に誘拐する。しかし、その中にはワカンダから派遣された元国王親衛隊「ドーラ・ミラージュ」のノニが潜伏していた…。 メリハリの効いた3Dアニメに、2D調のエフェクト。『スパイダーマン スパイダーバース』(2018)を発展させたかの様な独特なアニメーションが目を引く。 ワカンダのスパイ組織「ウォー・ドッグ」。世界に散らばるワカンダの技術を回収するべく派遣されたかれらの活躍が今後の軸になるのか。にしても、やっぱりワカンダって窮屈そうな国っすね。出奔したライオンの気持ちもわかるぞ。

紀元前のワカンダで、高官の失踪。 国の武器を持ち出したライオンは、外国で“自由”と称して人々を誘拐、奴隷制を強いる悪行。 規律を重んじるドーラ・ミラージュに対して、自由奔放な性格のノニ。 ライオンに“自由”について説かれるも、それが幻想の自由であるとして反発。 ライオンを撃破し、世界中に散らばったワカンダの武器を回収するため、ワカンダのスパイ ウォードッグとして暗躍していく。

とりあえず1話目。4話しかないが、アニメの感じは好き。紀元前だいぶ前のワカンダのお話です。 現在へ何らかの形で繋がってくるのか、それともひたすら過去を描くのか？

紀元前のワカンダを巡るストーリー 元ドーラミラージュのノニは、国から離れ技術を悪用し王になろうとするライオンの討伐任務を命じられる あっさり1話で片付いたライオン ワカンダのスパイであるウォードッグに入ることになるノニ どういう話になるんだろ？ ウォードッグの目線から見た世界ってこと？

紀元前だが侍風の人いる？ 時空どうなってんだ というのは気になるけど おもしろいしかっこいい 地理的に近いけどエジプトのムーンナイトさんとかは絡まないかな？

雰囲気が出てて良い。 自分の知ってる“現在のワカンダ”ではなく、“昔の”を観てるというのが、自分の家の周りの昔の様子をストリートビューで眺めてるみたいで面白い。

1話視聴しました〜!! スパイダーマンもそうだけど3Dアニメ多めだね〜!! opが古風でイラストチックな演出をされており、ワカンダとマッチしてました〜!!

・舞台は3000年前、クレタ島 ・映画だとオコエやアヨ、アネカが属していた王室護衛隊ドーラミラージュや、映画だとナキアが属していた諜報部門ウォードッグスの過去が見れる作品！！ ・ワカンダで国王に次ぐ強さを持つ高官がヴィヴラニウムの遺物とともに国を捨て、ライオンと名乗り独裁的な集団を形成 ・追放された元ドーラミラージュのノニは彼の訓練を受けたことがないことから、捕獲任務を依頼される ・ノニは片目を失いながらもなんとかライオンを倒し、生還 ・ライオンは死ぬ前に、ノニに世界中に送り込まれるワカンダのスパイ=ウォードッグスの存在、そして彼らはかつてはハトゥットゥ・ザラゼという名前だったことも教える ・ノニは任務成功の報酬として、再びドーラミラージュになる機会を与えられるけど、それよりもウォードッグスになることを望む ・ということで、シンプルでありがちな話ではあるけど、こうしてワカンダの物語を見れることは嬉しいね！！ ・まずは手始めだし、このあと残り３話も楽しみ！！