にゃん

カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~のにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

2.8

このレビューはネタバレを含みます

顔が尊いほど好きな人と毎日いることがどんなにhappyになるものなのか想像しながら見ていた。とても素敵、羨ましい。
吉川愛ちゃんのすっぴんが可愛くてびっくりした。桐山漣くんもクセのあるキャラが凄く似合っていて、プラス、キラが恋を知って不器用ながらにアピールする様子も可愛くて見ていられるし、恋をされる側の水野美紀さんも編集者として仕事人間な感じがよく似合っていて、キラに猛アタックされてちょっと心が動いてしまう感じも女の子らしくて可愛かった。
最終回見逃し。ちょっと悔しい。

あらすじ↓
1
美しいものが好きだが自身には手を抜きがちな女性と、女性と間違われるほど美しい男性が織り成すラブストーリー。新人漫画編集者・和子(吉川愛)は雑誌の撮影に立ち会った際、高校の後輩でファッションショップ店員の周(板垣李光人)に再会。思いがけず告白された和子は、周の昔から変わらない美しさに戸惑う。
2
和子(吉川愛)は、キラ(桐山漣)を起用した漫画の担当になる。キラの横柄な態度に戸惑いながらも企画を考える和子は、生理が近づき情緒不安定になっていることに気付く。そんな中、和子はキラの撮影現場で激しい生理痛に襲われる。和子を心配する周(板垣李光人)は、生理だと打ち明けられ驚いてしまう。
3
周(板垣李光人)は愛(寒川綾奈)から、和子(吉川愛)との関係に“恋のドキドキ”が必要だと指摘されるが、ふに落ちない。そんな中、キラ(桐山漣)はタレント・ゆうたんが歌のお兄さんを務める子供向け番組に出演し、トラブルを起こす。周はキラの代役で番組に出ることになるが、ゆうたんに敵視される。
4
境(おいでやす小田)の小学生の娘・乙姫が、社会科見学で編集部を訪れる。乙姫に良いところを見せたい境は、キラ(桐山漣)の撮影に乙姫を連れていく。和子(吉川愛)は乙姫に対して優しく振る舞うようキラに頼むが、それを聞いた周(板垣李光人)は複雑な表情を見せる。そんな中、境は娘の前で社員を激怒してしまうというトラブルが起こる。
5
和子(吉川愛)は、周(板垣李光人)と過ごす何げない日々に幸せを感じていた。その頃、周は、あさひ(水野美紀)にデートを断られたキラ(桐山漣)の相談に乗っていた。そんな中、キラにドラマのオファーが来るが、髪を切る条件をのみたくないキラは拒否。一方、周にユニットとしてデビューする話が持ち上がる。
6
周(板垣李光人)は、ユニットを組む相手と会うのを楽しみにして打ち合わせに行く。だが、相手の彩々芽の態度が悪く、あぜんとする。和子(吉川愛)は帰ってきた周の歯切れの悪さを心配するが、彩々芽の写真を見て、かわいさ以外の個性があるのではと推測する。そんな中、周は和子との食事に彩々芽を誘う。
7
周(板垣李光人)のユニットとゆうたん(永田崇人)によるトークショーの仕事が決まる。和子(吉川愛)は周がゆうたんに傷つけられると反対するが、周は弱い男だと思われていると感じ反発。二人はけんかになる。翌日、周は仕事中に和子のことを考えて気もそぞろになり、ゆうたんから「甘い世界じゃない」と注意される。
8
ある日、あさひ(水野美紀)は漫画家の原稿の相談に乗っていた。編集部を訪れていたキラ(桐山漣)は、あさひと漫画家の会話を耳にし、あさひが“恋バナ”をしていると勘違いする。一方、和子(吉川愛)は休日をだらだらと過ごそうとしていたところ、周(板垣李光人)から部屋を片付けるよう注意され、物を捨てまくる。
9
あさひ(水野美紀)が子会社に異動することになり、和子(吉川愛)と周(板垣李光人)はキラ(桐山漣)のことが心配になる。一方あさひは、結婚を諦めて仕事に生きてきた自分が“女性”として分類されることに怒る。その様子を見た和子は、自分も仕事と恋愛のどちらかを選ばなければならないのかと不安に思う。
10(未視聴)
周(板垣李光人)は社長の奥田(塩野瑛久)から、CDデビューをしたければ和子(吉川愛)と別れるよう命じられる。一方、和子はあさひ(水野美紀)から、異動先の会社に一緒に来てほしいと打診される。和子が進路を悩んでいると、ささめ(草川拓弥)から周が奥田に突き付けられた条件を聞かされ、ショックを受ける。
にゃん

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