にゃん

お耳に合いましたら。のにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

お耳に合いましたら。(2021年製作のドラマ)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

ポッドキャストをする人ってこういうキッカケで始めたりするんだなぁと思いながら見ていた。チェン飯はほんとハズレなく美味しいよね〜と共感しつつ、美園の熱量に圧倒されていた。笑
伊藤万理華、大人になってちょっと老けた??目の下のクマと肌のたるみが気になってしまった。
エンディングのダンスは毎話毎話のゲストの前で踊る感じで元気で可愛かった。

あらすじ↓
会社員・美園(伊藤万理華)が"好きな事を語りたい気持ちを押し殺すと好きな気持ちが死んでいく"とラジオで聴いたが都合よく話を聴いてくれる人がいないというきっかけからポッドキャスト番組を始めるパーソナリティー成長記。大勢の前で表現することが苦手な美園は、好きなことを語るときだけ熱量が高いため、同僚・亜里沙(井桁弘恵)にポッドキャスト配信を勧められる。ある夜、美園は大好きなチェーン店グルメ松屋を片手に配信に挑戦する。
美園は恥ずかしがりながらも、配信を聞いてくれる人が少しずつ増えていくことに喜びを感じていた。そこで、配信の音質を上げるため、亜里沙と会社の後輩で音に詳しい佐々木(鈴木仁)と3人で機材の買い出しに向かう。
“チェンメシ”愛を語るポッドキャスト配信を始めた美園(伊藤万理華)は、最近、隣の部屋から聞こえてくる音楽が心地よく、病みつきになってしまい配信ができずにいた。しかし、配信を続けたい意欲はあるため、佐々木(鈴木仁)からアドバイスをもらい、配信をする時だけマットレスを立て掛ける防音対策を試みる。
美園(伊藤万理華)は、彼氏の郁人(井上想良)から別れ話をされ困惑。整理がつかない美園は、仕事帰りに亜里沙(井桁弘恵)と佐々木(鈴木仁)を誘い、ダーツや居酒屋、カラオケで発散する。その帰りに隣人の紗江子(濱田マリ)に会い、悩みを話したことで少し気が晴れた美園は、配信の力を借りて自分の気持ちを探る。

好きなことを全力でする美園に憧れた亜里沙(井桁弘恵)は別の会社に好きなことを見つけ今の場所を退職することを決める。そして佐々木(鈴木仁)は鳥取県へ転勤。2人の為に送別会が開かれる。美園(伊藤万理華)ら3人は送別会の後も朝まで飲み明かし、3人で録音を楽しむ。一緒に配信機材を買いに行ったこと、美園の配信のことなど、思い出を語り合う。その後、美園は二人がいなくなった寂しさから、配信ができなくなる。
ある時CoCo壱カレーを頼むが、その時今までと違う辛さとトッピングにチャレンジしたことで自分の中のベストカレーを超えるものができ、その衝撃からお耳を配信することに。
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