アメリカでこんな事件があったとは。
麻薬作用のある鎮痛剤を「安全」と称して売りまくった悪徳企業の話。
日本ではそこまで広範に拡大した薬物事件は無いと思うが、地域の住民がオキシコンチンを求め、またこ…
嘘と金にまみれたクソ製薬会社→病院に薬を売り込む営業マン→患者を助けたい医者→麻薬漬けになり必死に苦しみから抜け出そうとする市民。
最悪で完璧な負のループが完成されていた。
最後まで幸せな人は誰もい…
民間企業の理論が、個人を通じて、地域を通じて、社会を通じてブーストしていく。発生源の責任はその過程を通じて洗浄され脱色される。もう一つの問題は脳に中程度に直接働きかけることに関する倫理がどこにも存在…
>>続きを読む名優揃いで引き込まれた。マイケル・キートンかっこいい。ベッツの演技も忘れられない。
薬物で家族や地域が崩壊していく様子がとても丁寧に描かれていた。
脳の構造まで変えてしまう薬に、どう抗えっていうん…
「美と殺戮のすべて」で、この事件を知ったが、その事件の全容を描いたドラマで、より深く知ることができた。自分たちの経営や地位を守るために、国民の命を奪うことを、考えようとしないのは恐ろしすぎる。40万…
>>続きを読む何も言うことなしの傑作ドラマ
薬物って、やめたくてもやめられないその依存性が一番怖い ただの痛み止めの薬として飲んでいただけなのにその薬に依存しちゃうなんて自分だったら想像もしないだろうな 企業も…