にゃん

凛子さんはシてみたいのにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

凛子さんはシてみたい(2021年製作のドラマ)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

1〜4.6話まで鑑賞。高田夏帆さんが声も含めて可愛かった。初体験の捨てどきって迷うしだからといって誰でも良いわけじゃなくて、理想が高かったり求めるものがある人にはあるあるな話なんじゃないかと思いながら観ていた。とにかく戸塚くんの顔面かっこ良すぎる。けど初体験には内面も大事だからな。イケメン童貞も実は結構いるのかもと思ったら可愛いかもしれない。

あらすじ↓
容姿端麗で仕事もできる男女が、性体験がないというコンプレックスを共有し、不器用なりに“ハジメテ”を知っていく“オトナのうぶキュン”ラブストーリー。ウエディングプランナーの凛子(高田夏帆)は、処女であることにコンプレックスを抱いていた。ある日凛子は、バーで同期の上坂(戸塚祥太)と偶然会う。

上坂(戸塚祥太)に対し処女であることをカミングアウトした凛子(高田夏帆)は、上坂に「脱・未経験パートナー協定」を提案し、再びホテルで会う約束をする。そして迎えた当日、凛子の元に部長から連絡が入り、急きょ映像クリエーターの緋山(猪塚健太)に会うことに。そして凛子は、緋山から初めて夕食に誘われる。

凛子(高田夏帆)は緋山(猪塚健太)とデートすることに。心を弾ませる凛子だったが、これから起こり得る展開に不安が募り、上坂(戸塚祥太)にデートの予習を提案する。一方、凛子の秘密を知る園子(ゆん)は中途半端な二人の関係を心配していた。そんな中、凛子の後輩・舞香(林ゆめ)が仕事でミスを犯してしまう。

ブライダルフェアにやって来た志保(筧美和子)と大学病院に勤務する婚約者のカップルを見た凛子(高田夏帆)は、自分にはまだ足りていないピースがあったことに気づく。そんな中、凛子は緋山(猪塚健太)とデートに向かう途中に上坂(戸塚祥太)に出くわすが、上坂は居心地の悪さからその場から立ち去ってしまう。

初めて上坂(戸塚祥太)の家で朝を迎えた凛子(高田夏帆)は、自分の本当の気持ちに気付く。そんな中、上坂の初恋相手・志保(筧美和子)がウエディングプランの相談で式場にやって来る。一方、上坂は緋山(猪塚健太)から凛子との関係を「邪魔しないで」と宣戦布告されてしまう。その後、凛子はバーで偶然ある人物に会う。

志保(筧美和子)と上坂(戸塚祥太)の関係が気になる凛子(高田夏帆)は、上坂に志保との関係を聞くことができず、もやもやしていた。そんな中、ひょんなことから凛子と上坂は動物園デートに行くことに。テンションが上がる凛子だったが、志保から結婚を迷い始めたという相談を受け、あるものを預かってしまう。

上坂(戸塚祥太)は、自分だけに素を見せてくれた凛子(高田夏帆)に、知らず知らずのうちに強く引かれていた自分の本心に気付く。そんな中、突然上坂の自宅にやって来た志保(筧美和子)の姿を見た凛子は、たまらず上坂の家を飛び出してしまう。上坂はすぐに凛子を追い掛けるが、その先である光景を目にする。

凛子(高田夏帆)は、緋山(猪塚健太)と付き合うことになったと上坂(戸塚祥太)に告白するも、上坂と過ごした楽しい時間を思い出していた。一方、久地(飯島寛騎)からバーに呼ばれた上坂は、そこで志保(筧美和子)に会い、あることを打ち明けられる。そんな中、凛子と上坂は模擬挙式で新郎新婦の役をすることに。
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