空白を満たしなさいの3の情報・感想・評価

謎が深まるばかり。 お父さん？

徹生は、復生者の集会に参加する。徹生は、さまざまな復生者の発言に自分の死の捉え方が変化する。そこに現れた佐伯は、徹生に驚きの告白をする。 徹生の自殺の原因、千佳が電話で話している相手、佐伯の正体、謎は深まる。佐伯の問いに、見る者の価値観が揺らされる。

佐伯は"死・不幸"の概念？なのではないかと考えてたらまさかの展開

「死は傲慢に人生を染める」「(死は)生きてる間にした数えきれないほどの行為のたかが一つ」 人の死について、赤の他人がさも分かったかのようにあれこれと後からとやかく言うことこそが、傲慢、なんだと思う。

藤森お似合いの役だな😇 や、まさかの展開なんだけど…父親なん…？！！！

榛村大和よりこっちの方が断然こわい。 火事を思い返すシーンで赤い照明が当たるのは演劇的で面白いなと思った。 最後の佐伯の衝撃的な告白。 ここからどうなるのかわくわく。

藤森慎吾出てきた 野間口徹が復生者代表 謎の男に本田博太郎👓 みんなが皆、生前の記憶が無いわけじゃないのね。 復生された意味とは❓ でっち上げじゃない生きる意味を教えてくれ！（by阿部サダヲ

「復生者」というSFチックなネーミングで生き返った人を呼ぶ社会。そこから原作者の展開する「分人」という自己の考え方に舵をきって行くのだろうか...

まさかの展開〜〜 佐伯の言葉が素晴らしい〜

阿部サダヲの 不潔スタイリング (髪とかメイクとか…)が よりいっそう 気持ち悪さに拍車がかかる😑

ますます面白くなってきた。単なるサスペンスではない。 「他者の価値観を批評する傲慢さ」に気づかない、そんな些細なようで重大な行為を浮き彫りにする。 人それぞれの行為がどのように位置付けられるのか、それは相対的な評価ではなく、その人そのものに向き合うことでしか分からない。 「生きる意味を教えてください」という問いに借りてきた言葉は嘘にしかならなくて、無責任にして薄情だ。 しかし装わずに社会で生きることは辛い。剥き出しの言葉を発する佐伯はどこへ向かっているのだろうか。

ストーリーはよく理解できてないけども、少なくとも佐伯が言ってることはずっとまとも。主人公たちがやっと変わってきた。

#3 主人公の佐伯への気持ちが少しずつ変化していくのがよく分かった。そこにはポーランド人復生者の告白が少なからず影響しているのだろうとは思う。 死をどんな言葉で描写すべきか、それを身をもって体験した人たちにしか語り得ない言葉で彩られていたと思う。語る彼の顔に当たるライトの色の変化で回想シーンを挟まずにその景色を描いたのはセリフの邪魔にもならず秀逸だった。もちろん彼の語りに魅せられた、という意味で。 そして、翌朝明かされる衝撃の真実。 頭にはてなマークばかり浮かぶ。でも、その直前のシーンで徹生が語りかけた言葉に私は心を揺さぶられた。それを振り切った彼の真意はどこにあったのだろう。 1→2話で心底気持ち悪いと思った佐伯に好感を持ち始めている自分にちょっと驚いてるけれど、それが役者としての阿部サダヲさんの魅力なのだと思うことにする。

佐伯も複生者？お父さん？ ややこしい。 本田博太郎も。😀

今回も凄い阿部サダヲ。 そして、衝撃のラスト… 次回、どんな展開が待ってるんだろう…

複生者の会が主な3話でした。 佐伯の何が本当で何が嘘なのか？混乱してきました。 3話のラストに佐伯が言ってたことが衝撃的‼︎あれが本当ならとんでもない！

難しい。阿部サタヲが柄本佑の死んだ親父？その親父が生き返った？阿部サタヲの虚言？あのビデオは真実？わからなくなってきたが見逃せない。原作本読みたくなった。読んだらわかるかな？