主人公と家族や仲間などが歴史の重要な局面に突然放り込まれるタイムリープもの。現代人の感覚と当時の現地人との感覚の違いを描きつつ、現代で育ったはずの人間が現地人の思考に染まる人と、あくまで現代人の思考…
>>続きを読む山田太一の何度もドラマ化されたお話を、クドカンが脚本化してドラマ化。
現代の人々が2次大戦中の日本にタイムリープ。地獄のような戦中を生き抜く。
反戦ドラマとしては使い古されたネタではあるが、クド…
ドラマの脚本家一家が家ごと森の中へ、まさかの昭和19年6月にタイムスリップ。
いや〜これは怖いって!それは怖いよ!
明確にわかることは戦争はいつ起こるかわからないし、いつでも起こり得るし、決して…
録画してたのやっと観た。
家族と共に1944年の日本へタイムスリップ。最終的にどんな結末を迎えるのかと思っていたら、衝撃的でいろいろ考えさせられるものだった。
戦争は二度と起こしてはいけない、でも今…
なかなか衝撃を受けたというか、終始皮肉を効かせていた作品でした。戦争に対する意識の違い、同調・傍観の危うさが妙に描かれていてゾッとした。美味しいご飯を食べたり、娯楽を楽しんだりしている時代が当たり前…
>>続きを読むクドカンが描く戦争の話は、
大泉洋のキャラクターと、脚本家という設定、タイムスリップで、POPなものに見えるけれど、
戦争当時の悲しき美談よりも、今を生きる私たちに向かって残酷なまでの現実を突きつけ…
都合よく立派な空き家に住めるとか、ちゃっかり昭和19年に馴染むとか、いきなりYouTuber出現とか、いくらなんでもと思ったけど、結局タイムスリップは全部夢だったってことか。
最後の走馬灯、そして現…
クドカン監督だったー
予備知識ないまま最後まで見終えた。
なんとも怖いラスト。
家族そろって戦時中にタイムスリップ。
家族を守るためにその時代の暮らしに馴染ませる。
だんだん思考も変化していく。
…
引き込まれる内容ではあったけど、なんか薄っぺらく感じてしまった。ただラストシーンであそこまでの演出ができるのはなかなかないと思う。底知れない恐怖を感じた。戦争ドラマは必ず見るようにしてるけど、ここま…
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