サ道 2024SP ~誰しも 何かを胸にととのう~に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）
それぞれの哀しさ、切なさを心に秘めて、年末にサウナで汗と共に想いを流す、男達の話。
全シリーズほぼ視聴済。今作はいつもの『サ道』シリーズとちょっと趣向が違って物悲しさがある。でも、やっぱり原田泰造…
前情報で今作品が「つまらない」と言われていて身構えて見たけど全くもってつまらなくはなかった。ただ今までの作風とかけ離れているので今までのサ道を求めていたファンからするとそういう感想が出るのも納得でき…
>>続きを読む安定のクオリティだが、大きな変化が。
降板させられていたコーネリアスの主題歌が復活。しかも、新録かリミックスっぽい？
3人の主人公、荒川良々に加えて、染谷将太が参加。5人組に。
唯一の不満は5…
このレビューはネタバレを含みます
サ道の雰囲気を最後の場面で感じられた。それまでの暗いテイストに違和感はあったが、みんな大集合して楽しく北欧カレーを食べてると想像できるエピソードだったと思う。ツルピカさん、偶然さんのエピソードで休憩…
>>続きを読む何だか2024年が辛い一年だったように思えてしまう。自分だったらあの場面でととのえない。エンディング後の5人の集いが、やっと心地良くて嬉しかった。何も考えず、ただサウナを巡り、ととのい、笑っている彼…
>>続きを読む今までのサ道SPの中では1番好きかも。
確かに今までのものと比べてかなり暗いけれど、ドラマサ道を通じて考えると必要だったと思うし、とても納得できるものだった。日常のストレスや色々な別れ。1年を通じて…
