知らなかったことが多くて、分からないことが多くて、信じられないことが多くて、見終わった後落ち着か無かった。特に東條英機の人物像が本当なのか·····。
人々の意見に耳を傾けることのできない、利害関係…
まず、この題材を作品として蘇らせてくれた制作陣に心から感謝したい。
この国に生きる者として、必ず向き合うべき“史実”がここにはある。
日本は、負けると分かっていた。それでも、戦争を止められなかった…
人は見たいものしか見ないとは
よく言われる。
結論ありきの会議とか捜査とか
今でもよくあるだろうから
このドラマみたいなことは
また起こり得る。
今、このようなシミュレーションをしたら
どんな未…
虎に翼みてたから、総力戦研究所については少し知ってた。
エリートたちが集うと、そこまで予測ができるもんなんやね。
わかっていたのに、戦争を止めることができやんかったのも、わかっていてその戦争を目の…
「虎に翼」で総力戦研究所ですでにシミュレーションで日本の敗戦がわかっていたと知り衝撃を受けた。
今回、総力戦研究所がどのような人が集められ、どんな風にシミュレーションをして、その結果が出たにも関わら…
・イイ意味でNHKらしいドラマ。こんな研究がされた事は知らなんだ。
・昔も今も、マスコミは暴走する怖さと、踊らされる国民が良く描かれている。
・國村隼はこのような役がピッタリ。江口洋介は軍服姿が良く…
この短時間にこれだけの俳優を集めていい原作と脚本があれば優れた作品になるという見本。詰まる所は無知と無責任、当事者意識のない人たちが時流と世間の空気に抗えず国民を巻き込んで地獄に引きずり込んだ。明治…
>>続きを読む日本が第二次世界大戦に参戦する前。
昭和16年4月。あらゆる分野の若きエリート達が集められて、あるシュミレーションをさせられる事に( ;゚³゚)💦
総理大臣官邸の近くに"総力戦研究所"と名ずけられ…
朝ドラ虎に翼で初めて知った総力戦研究所のドラマ。研究結果で日本が敗戦すると分かっていたのに戦争をした日本。私は負けるから戦争反対ではなく、戦争自体反対。総力戦研究所での研究結果とほぼ同じ展開で戦争が…
>>続きを読む敗戦すると判りきってる優秀な人たち、実際にこういう組織があったなんて知らなかった
物事をとことん追求して結果がどうであっても冷静にいられる、冷たい人と勘違いされる、だけど
どんな心情だったのかは本…