『平清盛』
2012年放送。
今が2025年だから13年前、そして今僕は30歳なので、当時このドラマを見ていた、僕は、17歳ということになる、らしい。
らしい、というのは記憶が曖昧なのと、成人してか…
最高のブロマンス大河!!!!
信西、義朝、兎丸…信頼していたライバルやパートナーを失って想いを背負って闇堕ちしていく清盛が痛ましい。死ぬ前に横顔のショット入れてくるのが痺れる。この法則に気づいた時に…
低視聴率で打ち切りになったがオンデマンドでは終わりまで見られた。けっこう今考えると豪華メンバーでキャラ設定もよく出来ている。打ち切りになったのは天皇家を王家と呼んだことからクレームが付きが主役の松山…
>>続きを読む松山ケンイチがちょっと苦手だし平清盛という題材にまったくひかれなくて今まで見なかった。でもなぜか見る気分になって1話見始めたら、面白い。1話〜50話まで全部面白い。でも後半は平家没落で胸が苦しくなる…
>>続きを読むリアルタイムで見ることがなかったので、改めて鑑賞。
率直な感想としては、平治の乱までは、面白かった。
平清盛と源為朝は、お互いに武士の世を作ることを志にしており、ライバル関係であったことが、ある…
沼とは聞いていたけど、見事にハマってしまった。
1人の人間の一生をきっちり描ききって、かつ全50話の全てのエピソードに納得、魅了させられたのが、すごかった。
とにかく松山ケンイチが良い。特に中盤。…
当時大河ドラマを観る習慣なかったので今更ながら。
清盛の一生を駆け抜けて観ていった感覚。
特に最後あたりは、回顧シーンや過去回を思い出す演出が怒涛で流れ込んできて、50回もあるからこその重みがあっ…
初めて大河ドラマを一から最後まで観た。時代観を掴んで全五十回で細かい出来事まで見れる。その素晴らしさを実感した!
自らの血筋と世界観に疑問を抱きながら一人前の武士となるまで。武家の棟梁として軸を固め…
中井貴一さんの忠盛は渋くてかっこいいし、
鳥羽上皇の人間臭さも、
待賢門院さまの無垢な残酷さも
崇徳天皇の人でなくなったような最期も
公卿の方々のセコい感じも
後白河法皇の食えない人柄は本当に寒気が…