運命の人のドラマ情報・感想・評価

「運命の人」に投稿された感想・評価

zkty1006

zkty1006の感想・評価

4.5
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一気に観てしまう。

戦時中の新聞の嘘が悲劇を深くした。
真実を伝えるものが逆に
権力側の広報と化していた。
そんなことを繰り返してはいけないと抗い続けた新聞記者の物語。
沖縄返還の際の密約をめぐる権力との闘い。
まずはこのような人物が存在したことに救われる。泣きそうになる。フィクションではあるがモデルにした人物がある#山崎豊子氏の小説が原作。
人間は醜い。人間は気高い。いろんな人間がそれぞれの正義で生きている。それで出来上がった今の日本を「彼」がみたらなんと言うだろうか。

リアルタイムでは視聴率伸びなかったらしい。私も知らなかった。しかしかなり美しかった。美術が素晴らしかった。昭和の美しい言葉づかいが好きだ。自分は関西弁しか話せないけど。昭和が好きなんやろうな私、と確信が強まった。

もっくんは坂の上の雲とかぶったけど
すばらしかった。
JIN

JINの感想・評価

3.8
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(初回)
山崎豊子原作だけあって非常に見応えがあったし、キャスティングも豪華。
これからの展開も気になるところ。
「日本政府が本当のことを言ってるとは限らない」とか、ジャーナリズムのあり方と共に現代とリンクしてる部分も興味深い。
松たか子の役が見ててせつないね。

(最終回)
実際の事件を下敷きにしてるとはいえ、やっぱりドラマとして興味本位で面白く観れるように随分演出してあったようには思う。
それでも日本政府の隠蔽体質だったり、今のジャーナリストがまるで持っていない使命感なんかを描いてる所は今ドラマ化してよかったやろうね。
 山崎豊子原作のベストセラーで 実際にあった沖縄密約事件を
ベースにし、出演も 本木雅弘、松たか子に加えて 真木よう子が
外務省事務官を 演じるというので 期待感大だったが・・

 視聴率は 伸びなかったようだ。

 事件発生当時は 肉体関係をベースに取材した 毎日新聞記者の事件と
いうことで、スキャンダラスな扱いをされていたが、

 あれから 約40年・・もう事件も風化したのかもしれない。
percy516

percy516の感想・評価

2.8
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もっくんがあまりに美男子過ぎて、どうにも物語と合致せず。運命の人自体がドラマより映画向きな題材かなって気もするし。
よしの

よしのの感想・評価

4.1
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ドキドキしながら見ましたね…辛かった
政経の授業でこの事件が出てきてハッと
daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.8
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理想と欲望がせめぎあう新聞業界において、政治部のエース記者・弓成(本木雅弘)が、理想と信念で“沖縄返還"の裏側に潜む国家権力の欺瞞を暴いていく。 
しかし権力の逆鱗にふれた弓成は、ほんのわずかな綻びがきっかけでスキを巧みにつかれる。 
激しい巻き返しにあい、やがて一大スキャンダルの渦中の人となる弓成。 
政治記者としての自らの信念が歪められ、傷つき葛藤しながらも不屈の精神で闘う弓成と、“新聞記者の妻"として夫を信じて生きようとする一方で“女"として夫に疑いを持ち続ける由里子(松たか子)、 ある夜の出来事がきっかけで弓成に特別な感情を抱き事件を思わぬ方向に導いてしまう外務省事務官・三木昭子(真木よう子)。 
この三人の苦悩を軸に、仕事を、家族を、プライドを大きく傷つけられた人々が運命に翻弄されていく様子をスリリングに描いていく。 
山崎豊子の同名小説をドラマ化。
本木雅弘演じる正義派だが傲慢な記者弓成が沖縄本土返還交渉の裏にある日米の密約を日本政府の妨害や脅迫に負けず追及していくポリティカルサスペンス、弓成と弓成を慕い日米の密約を裏付ける秘密文書を渡している内に道ならぬ関係になる三木昭子と弓成の妻の三角関係が組み合わせって戦後の暗部を抉るドラマに仕上がっている。
本木雅弘、真木よう子、松たか子の演技が、印象的。