2011年73分の総集編の方を視聴。良かった!
太郎の秘書であり、後に養女になった敏子視点によるドラマ。
演者たちの演技も、太郎が育った背景や影で支え続けた敏子がいたからこそ太陽の塔は今日もそびえ…
芸術家を支える人にスポットを当てた物語
岡本太郎の父が言っていた「愛する方法もその人の能力次第」という言葉にハッとする。なるほど。その人がもつ能力によっては、大半の人がするような平凡な愛し方をせず…
総集編。狂気だった。
タローマンの根源を垣間見た気がする。
『自分の中に毒を持て』を読むのを途中で放り出した身としては太郎も敏子も絶対に真似できない生き方をしているように見える。
母親もなかなかヤ…
1時間半ぐらいにまとめられたものを鑑賞。
絶対的な太郎のイメージだったけど、
意外にこんなかんじだったのか。
岡本太郎という芸術家は
敏子さんとの共同作品だったのだな。
敏子さん無くしては、ああはな…
少し古い作りではあるんだけど、作品や発言だけでなく、岡本太郎の幼少時代からパーキンソン病との闘病や死に至るまで、描いていて興味深かった。
常盤貴子が演じる敏子の存在にクローズアップした脚本がおもしろ…