TAROの塔のドラマ情報・感想・評価

『TAROの塔』に投稿された感想・評価

mogu
4.0
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このレビューはネタバレを含みます

敏子さんは岡本太郎の分身だと思う。
2人が揃って「岡本太郎」が生まれたんだ、そう感じた。

認められたい、愛されたいっていう弱い部分が太郎さんにもあって安心する。人間らしくて可愛い。そんな部分を敏子…

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3.5
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1時間半ぐらいにまとめられたものを鑑賞。
絶対的な太郎のイメージだったけど、
意外にこんなかんじだったのか。
岡本太郎という芸術家は
敏子さんとの共同作品だったのだな。
敏子さん無くしては、ああはな…

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岡本太郎は生き様も芸術と言えるほど破天荒で奇天烈である。少年時代〜戦後、太陽の塔制作、晩年までを全4話で描く。母・かの子の芸術への執念を寺島しのぶが演じる。キャスト豪華すぎ。
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すごく良質のものを見たという感想...役者が凄すぎる。寺島しのぶと松尾スズキすごい、、、
3.3
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少し古い作りではあるんだけど、作品や発言だけでなく、岡本太郎の幼少時代からパーキンソン病との闘病や死に至るまで、描いていて興味深かった。
常盤貴子が演じる敏子の存在にクローズアップした脚本がおもしろ…

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舟子
5.0
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戦前という時代の妖しい魅力
かの子さんや敏子さん、女性陣のことをもっと知りたくなりました
3.6
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太陽の塔が好きです
なんでかわからないけど
とても惹かれるし、ずっと見ていたくなる

岡本太郎、子供の頃見ていたときは
ただの変なおじさんだと思ってました

やっぱり変なおじさんだった笑

寺島しの…

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4.2
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岡本太郎の功績を讃えるドラマなのかと思っていたけど、なんだろう、物凄く不穏なドラマだった。
最後の敏子さん、太郎が乗り移ったかのように、狂気を帯びてみえた。
過去と現在が交錯して、同じシーンがリフレ…

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4.0
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岡本太郎の生誕100周年に当たる2011年にNHKで放送された全4回の岡本太郎の生涯を描いたドラマ。岡本太郎が日本万国博覧会のテーマ展示のプロデューサーに就任し「太陽の塔」を作る1970年のドラマと…

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私岡本太郎のこと全然知らないなあと思ってたのでこの間東京都美術館の岡本太郎展に行ったんです。
岡本太郎のイメージそのままの絵ばっかりだった。初期の作品は多くが焼けちゃったんですね。

で、その展覧会…

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