1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司(山田孝之 )と、「容疑者」の娘・西本雪穂(綾瀬はるか )暗い眼をした少年と…
>>続きを読む※原作小説既読
原作では描かれない亮司と雪穂の視点や心理を、原作の持つ雰囲気を壊さずに描いたのではなかろうか。
主題歌や挿入歌も非常にマッチしていて、タイトルから感じる「薄暗い中の世界」を際立たせ…
罪を繰り返し嘘で生きる2人の話
1話93分って長いなって思ったけど見ていたらあっという間に見終わって惹き付けられた
最初刺されたシーンから始まって「えなんで?」ってなってたけど最終話見てなるほどっ…
桐原と雪穂、お互いがお互いの太陽であり道を照らす光なんだけど、偽物の太陽ではあって、それを白夜に例えるセンスに痺れた
少年法によって守られるのだから、最初の事件のときに大人に助けを求められてたら、…
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