砂の器(2004年版)のドラマ情報・感想・評価

「砂の器(2004年版)」に投稿された感想・評価

ひでG

ひでGの感想・評価

3.6
6
先日歌番組で、ドリカムの「やさしいキスをして」が流れ、とても懐かしかった〰

「砂の器」は日本映画の金字塔作品であると同時に、ドラマ化された回数もとても多い小説だ。

ウキペディアによると、
1962年、77年、91年、2004年
2011年、2019年と6回もドラマ化されている。

特別ドラマの形が多いが、2004年の本シリーズは、連ドラ形式で作られた。

映画版では、長いキャリアの中でも、丹羽最高演技を見せた丹羽哲郎が演じた今西刑事役。
ドラマでは、
仲代達也、田中邦衛、小林薫、
最新版では東山紀之と、錚々たる役者さんたちが演じている。

そして、本シリーズでは、エース登場!
渡辺謙!

もう一人の主役、犯人の和賀英良に
中居正広!

意外?とは言っては失礼だけど、
中居くんの和賀英良が実に良かった!

彼は、MCなどでは能天気の、お気楽な
キャラを演じているけれど、
素は、くらーい人なんじゃないかな、

和賀の影みたいなのが、よく出ていたと思う。(むしろ、映画版の加藤剛より良かったかもしれない)

本シリーズは、原作を現代風にアレンジしているが、(記憶で書いてるけど)

そんなに不自然じゃなかったような印象を持っている。

ところで、アメブロに
「ひでGの勝手にキャスティング」て
記事を書いたことがあった。

「砂の器」もひでG版の勝手にキャスティングをしています。

興味ありますか?😅

興味ある方はコメント欄に書いてね😅

点数は、ドラマ基準です。
よう

ようの感想・評価

4.5
0
家族が持っていたDVDで。
放送当時はチラ見程度。
映画版鑑賞済み。


殺人者側のほうをメイン主人公にしてるぶん、「いつ、どうやってバレるのか」っていうスリルがより大きくなる。

加えて、原作小説にはない成瀬あさみの存在がいろんな意味で効いている。
最初は決定的な目撃者であり、そこから和賀にとってある種の鏡像関係・共通点のある人物として機能していく。
また、和賀が図らずもあさみの救いとなる関係性でもあって、そこらへんの回を追うごとに変化していく面がオリジナル要素として興味深かった。
そのぶん、二人の接触が所々でやや強引にも見える箇所もあるっちゃあるけど、マイナスというほどにはならなかった。

中居正広さんって追い込まれた時の演技ですごい威力を発揮する感じがあるね。
終盤、訪問してきた刑事に冷静に対処した直後に震えながら独り言をつぶやく場面はハッとした。あそこ、ホント素晴らしい。
松雪泰子さん。売れない舞台女優……?ってどうしても思ってしまうのだけど、ファッションとかメイクの感じもあってか、そう見えるっちゃ見えるようになっていったかな。
ケン・ワタナベはさすが味のある存在感。あとやっぱ声がいいんだよなあ。

細かい所で、
親子揃って刑事というのはほんのり和賀との共通項になってていいなと。 だからこそ、彼が最後に和賀にしてあげる施しも違和感がない。
武田真治さん演じる関川。あいつ、もっと和賀を怪しむべきじゃねえかな?ってちょっと思ったのは引っかかる。終盤、和賀に会いに来てその程度のことしか言わないのかって思ったし。

これ、原作小説時点でもともと指摘されてる点らしいけど、紙吹雪のくだりはなあ。
「どっかで燃やせばいいじゃん」ってなるし、「燃やす以外にいろいろ処分の仕方はあんだろ」っていう。

殺人としてはたった1人にしてあるのはよかった。主人公への感情移入という意味でそのほうがいいなと。

最終回、素晴らしい。
映画版以上にあの親子の境遇や逃亡の旅路がたっぷり。
同時に、♪宿命 の曲もよかった。初回から繰り返しちょっとずつ流れるメロディでもあるので、最終回に大々的に流れるとフィナーレ感が増す。
どうしたって感情移入させられちゃう。
そして、再会時の「とうちゃん」には泣く。

ロケした全国各地の風景ショットがいい。ちゃんと印象に残る景色を見つけてきてる感じ。

もう17年も前のドラマなのかあ。今見ても充分味わい深いドラマ。
ゆうそら

ゆうそらの感想・評価

4.3
0
中居くんのエリートピアニスト役でシリアスな演技が凄かった。
また中居くんの演技が見たいです。

ドリカムの主題歌『 優しいキスをして』がなんとももの悲しく、このドラマを引き立てていた。
POOH

POOHの感想・評価

4.9
0
映画採点
作品98
監督S60
主演S10
助演S10
脚本S10
衣装・映像A3
音楽S5

このレビューはネタバレを含みます

うまくアップデート出来てるのかな?
枠組みは同じように見えるけど全く違った味わいの快作。現代に輪廻転生した砂の器です。
原作や映画が今西や吉村を中心に焦点を当てて物語を展開していくのに対してこちらは最初から和賀側にスポットが当たっていて対をなすような印象でした。いわゆる犯人側の視点で彼も辛いんだ的なアプローチですね。

大筋の流れは映画版と同じですがライ病→村八分大量殺人犯へと改変されています。個人的にはココはそんなに重要視してないので問題なかったのですが気になる方は気になるかもしれません。
ただこの改変もうまく消化出来てます。肝であるこの部分を改変したことで全体の作りを変えざるを得なくなりますがそもそも原作と時代が違いますので大きくアップデートする分には問題ないかと。

そしてコレらの改編により和賀の境遇による悲しみが変わります。同じ悲しみでも味が違う感じ。宿命のテイストが映画版よりもどこか悲しげなメロディに変更されています。
現代人としてはライ病よりこっちの方が共感しやすいかも。

原作や映画版、ドラマ版それぞれ?になる物語のノイズ、矛盾がありますが、どのタイミングで和賀はピアノを始めたんだ問題は時代設定が多少進んだことにより統合性を取れるようになったのが個人的に気持ちよかったです。ピアノ家にあってもおかしくないもんね。田中版の改変も好きなんですけどこっちの方が腑に落ちました。

最初見たときは中居君がイメージと違ってて困りました。ちょっと肥えてるし。ずーっとなんで主演吾郎ちゃんじゃないんだろって思ってたけどラストシーンの中居くんが最高だったので花丸おkです。サイコー。

ドラマなので仕方ないんですがドラマっぽい感じが若干気になりました。序盤の流れとか劇団のくだりは砂の器として必要なのか?とか。まあ原作小説も後半失速するんでその辺はいいんですが。逆にドラマだからこそのいい部分もあって、エンディングテーマと次回予告が秀逸でした。

映画、田中版、仲代版、玉木版と見ましたが上位に位置する出来です。
pumi

pumiの感想・評価

3.0
0
DVD特典では20分ほどピアノ弾いてる中居さんの姿が見られるのがまた良い。
orangefran

orangefranの感想・評価

5.0
0
2004年のオンエアを毎週夢中で見ていました。
並行して松本清張の原作を読み、映画版も見るほどハマっていました。

当時は、ミステリーとしてのストーリー展開と、渡辺謙の渋いかっこよさに魅かれていました。
このドラマで初めて中居くんのシリアスな演技に接し、「うたばん」や「スマスマ」のときと全然違うので驚いたことを覚えています。

今回、16年ぶりに Blu-ray で一気見してみて、改めて作品の力強さに圧倒されました。音楽も映像も本当に魅了されます。

この頃の中居くん、とても美しい。
追い詰められていく心理を大きな瞳で繊細に表現。

また中居くんのドラマを見たいなぁ。
sora

soraの感想・評価

3.8
0

このレビューはネタバレを含みます

中居くんのドラマで、白い影のつぎに好きなドラマ。
中居くんって、シリアスな役が上手い。
最後のお父さんと再開するシーン、和賀が「とうちゃーん、とうちゃーん」と泣き叫ぶシーンに涙した。
村八分って恐ろしい。昔は実際にあったんだもんね…ゾッとする。
真由

真由の感想・評価

4.5
0
音楽が素晴らしかった。松本清張すごい
最終回はコンサートホールにいるように感じられた。
ことね

ことねの感想・評価

4.5
0
後半から面白くなった!

2004年は自分がSMAPを好きになった年だけど、まだ4歳だったからドラマは見てなかったな。やっと観れました…しんどすぎて何回も泣いた。

中居くんシリアスな役似合うからまたやってほしいなぁ、、
原作と結構違うみたいだから映画版も観る!
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