砂の器(2004年版)のドラマ情報・感想・評価

砂の器(2004年版)2004年製作のドラマ)

公開日: 2004年01月18日

製作国:

3.9

「砂の器(2004年版)」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

うまくアップデート出来てるのかな?
枠組みは同じように見えるけど全く違った味わいの快作。
原作や映画が今西や吉村に焦点を当てて物語を展開していくのに対してこちらは和賀側にスポットが当たっていて対をなすような印象でした。

ライ病→村八分大量殺人犯の改変もうまく消化出来てます。物語の肝であるこの部分を改変したことで全体の作りが変わっているんですが、宿命のテイストが映画版よりもどこか悲しげなメロディに、和賀の人生が原作より同情を引けなくなるのが残酷。
現代人としてはこっちの方が共感しやすいかも。不治の病でお遍路なんて馴染みねぇもん。

どのタイミングで和賀はピアノを始めたんだ問題、時代設定が多少進んだことにより統合性を取れるようになったのが個人的に気持ちよかったです。ピアノ家にあってもおかしくないもんね。

ずーっとなんで吾郎ちゃんじゃないんだろって思ってたけどラストシーンの中居くんが最高だったので花丸おkです。サイコー
pumi

pumiの感想・評価

3.0
0
DVD特典では20分ほどピアノ弾いてる中居さんの姿が見られるのがまた良い。
orangefran

orangefranの感想・評価

5.0
0
2004年のオンエアを毎週夢中で見ていました。
並行して松本清張の原作を読み、映画版も見るほどハマっていました。

当時は、ミステリーとしてのストーリー展開と、渡辺謙の渋いかっこよさに魅かれていました。
このドラマで初めて中居くんのシリアスな演技に接し、「うたばん」や「スマスマ」のときと全然違うので驚いたことを覚えています。

今回、16年ぶりに Blu-ray で一気見してみて、改めて作品の力強さに圧倒されました。音楽も映像も本当に魅了されます。

この頃の中居くん、とても美しい。
追い詰められていく心理を大きな瞳で繊細に表現。

また中居くんのドラマを見たいなぁ。
sora

soraの感想・評価

3.8
0

このレビューはネタバレを含みます

中居くんのドラマで、白い影のつぎに好きなドラマ。
中居くんって、シリアスな役が上手い。
最後のお父さんと再開するシーン、和賀が「とうちゃーん、とうちゃーん」と泣き叫ぶシーンに涙した。
村八分って恐ろしい。昔は実際にあったんだもんね…ゾッとする。
真由

真由の感想・評価

4.5
0
音楽が素晴らしかった。松本清張すごい
最終回はコンサートホールにいるように感じられた。
960

960の感想・評価

4.5
0
後半から面白くなった!

2004年は自分がSMAPを好きになった年だけど、まだ4歳だったからドラマは見てなかったな。やっと観れました…しんどすぎて何回も泣いた。

中居くんシリアスな役似合うからまたやってほしいなぁ、、
原作と結構違うみたいだから映画版も観る!
りかりん

りかりんの感想・評価

2.3
0
音楽が凄く良い。
松本清張の中でも1番。
中居くんは…まぁ、頑張ったかな(笑)
ごとと

ごととの感想・評価

3.5
0
殺人事件の犯人(中居正広)とそれを追う刑事(渡辺謙)を描いた松本清張原作のミステリーもの。今ではバラエティの人になった中居くんですが、シリアスな役もとても良かったです。全10話のうち前半5話がなかなか話が進まず時間が長く感じたのが残念ですが、後半の糸口が見つかってからの展開と渡辺謙の迫力が印象的でした。
ぱなお

ぱなおの感想・評価

3.8
0
脇をかためるキャストがとてもいい。
このドラマの肝である『宿命』もとてもドラマにあっている。
ラストで惜しみなく音楽を流して、親子の旅のシーンを使ったのが良かった。
中居くん、頑張ってたな。
Michacha

Michachaの感想・評価

4.0
0

このレビューはネタバレを含みます

夫が昔の映画を観たというのでいろいろ話していて、また観たくなって鑑賞。毎回号泣。

何度もリメイクされていたりするようだけど、今作しか観たことはない。でも多分、今作が一番良いんじゃないかと思う。
今観ても中居君の演技が秀逸だと思う。

そんなことしちゃうなんてと非難するのではなくて、ああ逃げおおせられたらと思ってしまう。
自分は何もしていないのに父が犯した罪によって偏見を持たれてしまう。誰にも知られないように自分の力で築き上げた人生を壊されたくないという気持ちから犯してしまった罪と父親への愛。その苦悩は想像を絶する。それを中居くんの表情と回想シーンがうまく表現している。また、あさみの生い立ちと母への愛情。二人が共鳴し合い、惹かれ合う部分。全てに納得がいく。
宿命という言葉の重みを強烈に感じる作品。
>|