ブラック・ミラー シーズン3の5の情報・感想・評価

似たような設定を知っている。「銃座のウルナ」というマンガで、兵士が体に身につけた認識表の効果で敵兵が化け物に見えるという仕組み。本来ない悪臭も感じ取れてしまい、兵士の指揮を上げるのに高い効果を発揮していた。 反面、化け物が普通の人間であったことを知った登場人物は、当たり前だが本作の主人公と同じく困惑していた。 内容は特別目新しいものではないエピソードだと思うが、過去の戦争に置ける兵士の行動の統計についての言及は非常に興味深い。人間は誰しも表出しないだけである程度の選民思想はあると思う。システムの力で排除したいものの姿形を変えて殺戮するというのは非人道的だ。 そうまでして抹消したい遺伝子上の欠陥のある人間、作中の発言から察するにわりとありふれた人々を指していると思われる。恐らく我々も含む可能性もありそう。恐ろしい。 何より怖いなと思ったのは、あのナチスドイツが行った残虐の数々はこうしたテクノロジーやガジェットに頼らず、人民の洗脳をアナログでやりきっていることだ。そう考えるとヒトラー相当ヤバい。 テーマが悪く無い分、現代ミリタリーっぽいアクションに力が入っていてメッセージが弱くなっちゃってるように感じたのが残念。

怖い世界

ラストのオチからも怖いのは分かるんだけど、個人的はハマらなかったな… 戦闘シーン🎬の騒音とワチャワチャした感じが多過ぎると、脳が理解する事を拒否してしまうんですw

怖いなぁぁあ、なんて怖い世界

怖い世界 思想だけじゃなく見た目までも強制的に変えられるのは残酷 みんな同じ人間ということを忘れぬよに

つい数十年前まで、日本に存在してた優生保護法を思い出しました 遺伝性の病気や障害を持った人に堕胎や不妊手術をして、その被害者の数は90,000人近いとも言われています 障害者の自分には見るのがとてもきつく悲しくなりました この話は全然フィクションではないこんなことが起こりそうと言う未来形ではなく実際すでにいろいろな国で起きている現実そのものでした

シーズン1｢人生の軌跡の全て｣シーズン2｢ホワイトクリスマス｣に続き人間の五感である視覚にシステムを導入したことで起きるエピソード。 敵を言語も通じない敵として認識させるえっっぐいシステムが登場。 現在の世界でも結果はどうあれ人間の善性、悪事への嫌悪感から忌避されてきた行為や奇跡を嘲笑って全て無に返すようなシステムで、他のエピソードより、リアルな恐怖を感じた。 現在では、自分の五感で見る、触れることで信用できることが多いが、他人にすら視覚を制御されるこの世界の怖さが垣間見えた。 視覚だけじゃなく言葉が理解できなくなるのが本当にタチが悪い。 ただ、今もゲームのキャラだから、と簡単に殺すことが出来ている世界ならこの世界が来るのも必然なような気がする。 見えているものが真実とは限らない。

一番恐ろしいエピソード 現実でも本質的にはこれと同じことをしてきているわけだから…

DNAだけが少し違うだけで殺される側最悪だ 主人公はまた同じこと繰り返しそうだね しかし、同僚の女の人ムカつく 同じ目に遭えばいいのに 時折出てくる女の人がなんの意味だったのかよく分からなかった

下ネタひでぇ

怖くて気持ち悪い、 何この戦いと思っていたら めちゃくちゃ良作で深かった。 大きくなったら子ども達に みせてあげたい。 部落差別とかユダヤ人とか 同じ人間なのに、標的を化け物に みせることで躊躇なく撃てるように... 本当に恐ろしい。 色々なことが発展していっても こんな風にだけはならないでほしい。 勝手に欠陥並べて、はい？ 上のやり方が汚い。 ただ匿っていただけだったんだな😢

そこ歪めちゃったらもうお手上げ

途中から展開は読めたけど辛すぎる… 最後は収監行きを選択して欲しかったなあ。 にしてもあの装置を盗んだ部品で作るって凄すぎん？

よくわからん ちょっと察しつく

先が読めてしまう展開が微妙。近未来にありそうなシステムがこわい。 戦争に技術が利用されるのがリアル。

怖すぎた、、現実なら確実に虫けら側なのつらいわ

優生思想、見えるものが真実なら何も気づけない

チップ埋め込む系の話多い。 視覚は別として、ニュースとかSNSとか無意識の洗脳は今もあると思う。

つらいなあ

始まって直ぐにアレだって分かってしまい、早送りで見たら案の定だった。 題材としては深いけど、欧米でよくあるネタなだけに、ブラックミラーらしくあと2-3ひねり欲しかった。

自分が人殺ししてる映像を見せられたら、余計今後殺さないように監獄行きを選ぶと思うんだけどなあ… 仮に、実際に身体的にああいう特徴のある人間が現れたとして、人間は本当にこうやって撲滅して進化を拒むんだろうなとは思った。

EP5　Men Against Fire 人に向けて銃を撃つ事に躊躇する兵士達を洗脳して戦争へ送るのは昔からある事。敵がいかに悪いかと洗脳する。Roachesゴキブリと呼び生理的嫌悪感を植え付ける。ナチスを彷彿させる反戦ストーリー。民族迫害、優生思想、宗教による戦争、いかなる理由でも戦争に加担（武器やお金を寄付）する政府もゆるせん！アニメーション「戦争のつくりかた」を思い出した。

怖くて観るのやめようかと思った、、、 ナチス的な考えね…怖すぎる

色んな意味でめちゃくちゃ怖かった… ラストがよくわからなかったけど、結局は元通りってことよね 悪魔の所業…

優生思想とテクノロジーの相性が怖すぎる

すごく現実味を帯びつつすごく気持ち悪いストーリーだった。洗脳の怖さ、また自分達自身にもそういった偏見などがないか見つめ直したい

似たような事は今後現実になるだろう。またxR技術を使うまでもなく洗脳は起きているし、あらゆる情報は何らかのフィルターがかかっている事を忘れてはいけない。

この思考はすでに埋め込まれてそう。

近い未来で起こりそう てかもう既に形は違くても起こってる気がしてくそ腹たった

私は好みではないです