Marvel ルーク・ケイジ シーズン1の真田ピロシキのレビュー・感想・評価

主人公強すぎ。弾丸を跳ね返す男。当然ドラマの常人どもが対抗できるはずもなく、姿を見たら悪党が逃げていく始末。そんな超人ルークに頭を悩ますコットンマウスやマライアと言った悪役たち（ヴィランとは書かない）が実に人間臭く葛藤を経た悪人で、超人と常人のドラマとして面白い。しかしヴィランとして現れたダイヤモンドバックと殴り合いしてからは独自の魅力が薄れて残念。