にゃん

文学処女のにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

文学処女(2018年製作のドラマ)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

エロい。とにかくエロい。
月白の加賀屋先生との妄想がむふふな感じでした。

ストーリー↓
月白の初恋は加賀屋が新人賞をとった作品に出てくる人物だった。そんなリアルな恋愛を知らない月白が加賀屋と出逢い恋に落ちる。

加賀屋の近くにいつもいる美人な謎の女有明は加賀屋と大学のサークルが同じものだった。加賀屋が恋愛小説を書かない理由になった過去の恋愛も知っている女。

有明に嫉妬しつつも、加賀屋先生と"ぎゅーっと抱きしめたくなるような一冊を作りたい"の思いで編集者として挑み続ける。
途中恋愛に発展しそうになるも、加賀屋自身も「初めてのリアルな恋愛に舞い上がっているだけだ」と月白を突き放す。
月白も「ちゃんと振ってください」と加賀屋への想いを断ち切り、編集担当を変えてもらうことに。

1年後、月白は女子校生の新人作家の担当としてバリバリ仕事をしていた。一方加賀屋の担当は月白に片思いしていた月白の先輩。

ある時、月白は加賀屋の家に呼ばれ訪ねると原稿の束を渡される。そこには新作の恋愛ものが。なんと月白とのノンフィクションストーリーであった。
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