ラスト・キングダム シーズン5のドラマ情報・感想・評価

ウートレッドは、国境の町で不吉な予感や襲撃に見舞われ、警戒を強化する。シグトリグル王は、悪名をとどろかす弟のログンヴァルドルを迎え入れる。

謀反にあい、救援を求めるシグトリグル。ウートレッドは、派兵を渋るエセルフレドを必死に説得。エドワードは、思いがけない再会に心癒やされる。

悲劇のエフォウィック奪還戦を終え、シグトリグルは身を切られるような選択を迫られる。マーシャ王国では、エドワードがエセルヘルムの陰謀を知る。

マーシャの女王が没し、水面下で後継者争いが激化。大きな悲しみに沈むブリーダは、捕らえているピヤリグ神父との対話を通じて心に安らぎを得てゆく。

エセルヘルムの計略は功を奏し、エドワードとシグトリグルの衝突は必至。だが、巡礼者を襲ったエセルヘルムの部下は、致命的なミスを犯していた。

戦争を決意したエドワードとシグトリグルは、それぞれ軍を率いて進攻を開始。ウートレッドは、エセルヘルムの陰謀を知らせて戦争を止めようとする。

エドワードは、スティオラの地位を保つ選択肢を提案。エセルヘルムは、サクソン人の宿敵に接触。ウートレッドとブリーダの因縁に、終わりが訪れる。

エセルヘルムの居場所を知ったウートレッドは、故郷とエルフウィンを取り戻すべく大胆な作戦を提案。だが、用心深いエドワードは、首を縦に振らない。

北へ進軍するエドワード。少数精鋭でベバンバーグに潜入しようとするウートレッド。コンスタンティン王は、花嫁になるエルフウィンのもとへ足を運ぶ。

イングランド統一という王の夢、そして家族の未来を守りたいというウートレッドの願い。そのすべてを懸けて、各軍が入り乱れる最後の死闘が始まる!