鬼平犯科帳 第3シリーズのドラマ情報・感想・評価

鬼平犯科帳 第3シリーズ1991年製作のドラマ)

公開日: 1991年11月20日

製作国:

4.6

「鬼平犯科帳 第3シリーズ」に投稿された感想・評価

 感想はまとめてシーズン9で。
スコアは1~9シーズントータルでの採点。
GrahamWilly

GrahamWillyの感想・評価

5.0
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池波正太郎原作のドラマ。
1991年11月から1992年5月放送。
全19話(内、第15話[炎の色]はスペシャル)。

このシリーズは、尾美としのりさん演じるコミカル担当の同心:木村忠吾(通称うさ忠)の出番が増え、女がらみの災難にも遭っている。
第7話[谷中いろは茶屋]で忠吾と恋仲になるのが、杉田かおるさん(お松)。
第17話[忠吾なみだ雨]で忠吾と結婚の約束をするのが、喜多嶋舞さん(お雪)
それぞれパトロンや父親が盗賊のため、恋は成就せず残念。

なんといっても19話[密偵たちの宴]が面白い。
伊三次(三浦浩一)、粂八(蟹江敬三)、五郎蔵(綿引勝彦)ら密偵たちが、酒の席で昨今の盗賊のあり方を嘆き「自分たちが本筋の盗みを見せてやろう」とする謎な展開に。
結局、鬼平が鏡の仙十郎一味を捕縛するきっかけとなったものの、ドサクサ紛れて金を盗みだした後で元に戻してご満悦な密偵たち。が、鬼平にはバレバレだったというオチ。鬼平と密偵たちの心の絆がよく分かる作品。