鬼平犯科帳 第1シリーズのドラマ情報・感想・評価

鬼平犯科帳 第1シリーズ1989年製作のドラマ)

公開日: 1989年07月12日

製作国:

4.3

「鬼平犯科帳 第1シリーズ」に投稿された感想・評価

 感想はまとめてシーズン9で。
スコアは1~9シーズントータルでの採点。
上海十月

上海十月の感想・評価

3.5
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春日太一の時代劇解説本と時代劇チャンネルが観れる環境により視聴を開始。第20話「山吹屋お勝」1990年1月10日放送の風祭ゆきが良かった。どっちかと言うと女優陣に目が行きますね。鬼平は、主人公なのだが、物語を回す役目で話の筋が良くないと観てられない。最後のテレビ時代劇だったかもしれない。
いのっち

いのっちの感想・評価

4.8
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粋でいなせな時代劇
渋くてカッコいい
こんな大人の世界に憧れる
GaPTooth

GaPToothの感想・評価

5.0
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池波正太郎原作のドラマ。
中村吉右衛門バージョン。
1989年7月から1990年2月放送。
全26話+[殿さま栄五郎][雲竜剣]のスペシャル2本。

盗賊どもから恐れられた火付盗賊改め方長官・長谷川平蔵。人呼んで鬼の平蔵。通称[鬼平]が、友人・与力・同心・密偵たちを率いて盗賊一味の捕縛に務める痛快捕物帖。
鬼平役の中村吉右衛門はもちろん、夏八木勲(録之助)、尾美としのり(うさ忠)、梶芽衣子(おまさ)、三代目江戸家猫八(彦十)らの活躍が爽快。

毎回、新たな盗賊が登場して、鬼平と対決するのが醍醐味。盗賊の所業に合わせて"鬼"のような采配あり、人情采配ありも魅力の一つ。

第1シリーズで好きなのは、第3話と第16話。
第3話[蛇の目]の盗賊は、石橋蓮司演じる蛇(くちなわ)の平十郎。表と裏の顔を使い分け、鬼平を出し抜こうと企むが...な話。
第16話[盗法秘伝]の盗賊は、フランキー堺演じる伊砂の善八。悪徳商人ばかりを狙うおじいちゃん盗賊。自らが書いた盗法秘伝の書を、旅先で知り合った鬼平(を火盗改メとは知らず)に継承して欲しいと頼み込んじゃう話。
大盛り

大盛りの感想・評価

5.0
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白鵬版は、残酷な現実感が強い。その分ハッピーエンドの幸福と安堵が強い。

丹波哲郎版は、音楽もジャズアレンジでオープニングなどスタイリッシュ。登場人物の愛嬌が強調されている。

萬屋錦之介版は、音楽一新。一番鬼平の鬼感が残っていると思う。
あと、さすがのぼろぼろな浪人姿!粂さんとおまさがいい!など個人的に響くみどころいっぱいで、錦之介版が一番好き。

中村吉右衛門版は、もはや仏(笑)。世相のせいかな?
あと言い回しに歌舞伎なのかと感じる声の抜き方というかイントネーションというかがあって、普通の会話にこんな風に活用できるんだな。と思うことがある。

はさみ撃ち●大盗賊だったじーちゃん二人がいい。「帰りましょうか」と二人仲良く帰っていくのが好き。

熊五郎の顔●お延があんなに思い詰めてかわいそうすぎ!でも結果的オーライか?(笑)

雨乞い庄右衛門●吉右衛門版は田村高廣だ!と見たけれど最後、火盗改めが来てしまうんだ…原作はどうなのか気になってきた。