葛飾親子の絵に対する情熱に胸が熱くなりました。
あまり知識はないですが光と影の画家といえば葛飾応為とジョルジュ・ド・ラ・トゥールが好きです。
松田龍平嫌いではないのですが、なんか現代の風が吹いて…
いま長澤まさみで映画化されてるやつですね。本作では「お栄(えい)」という名の北斎の娘。
目を奪われるのは室内美術の素晴らしさ。NHKもこの当時の作品は細部までほんと凝ってて…今の『ばけばけ』もいい…
映画のおーい応為から観てみました、映画ではあまり見えなかった応為の絵師としての拘り葛藤が良く描かれてた。親父様の北斎への憧憬とファザコン的なところも良かったです。こういうのをみたかったんだけどな(笑…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
北斎とその娘、最近気になるというか近年ずっと気になっているテーマのひとつ。
年をとっても熟達しても誰にも到達できない場所にいても、それでも絵を描くことに夢中でい続けた天才葛飾北斎と、父の絵に光を見出…
見事
美術がすごい。長塚さんがすごい。
脚本、演出に歪みとか違和感、全力出しきれて無さは感じたけど、魅力が最大限に引き出されている。
NHKの全てが結集してたらもっととんでもないものが出来ていただ…
江戸の天才絵師・葛飾北斎の三女として生まれたお栄(後の葛飾応為)の物語
父親北斎を越えられず絵師として葛藤しながらも北斎を支え続けるお栄を演じる宮﨑あおいさん、見事でした!
お栄が淡い恋心を抱い…
宮﨑あおいさん、存在感はものすごいんだけど、隠しきれない美しさと儚さがお栄の生き様を表現するには少々足枷になっているように感じた
"善さんの優しさは毒だ。私はとうとう毒を食らう。目眩がした。"
この…
正月に放送されたのをやっと見た。
面白かった。
北斎の娘お栄の話。
アニメ映画「百日紅」でお栄さんを見たので男っぽい人だなとは思っていたけど、北斎の絵を手伝い、本当に上手だったんだな。
滝沢馬琴役の…