令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty&Fearのドラマ情報・感想・評価

『令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty&Fear』に投稿された感想・評価

Negai1

Negai1の感想・評価

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2019【1話発端】寛保三年(1743)旗本の飯島平太郎(髙嶋政宏)は酔った浪人黒川孝蔵に絡まれ『斬りたい斬ってみたい』と斬り殺す。全てはこの事件が『発端』

20年後。家督を継いだ平太郎の妻りつは…

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masat

masatの感想・評価

2.9

◯巻の壱 発端

思った以上に癖が強い。
それでこそ源孝志クリエーション。

豪華な出演陣、誰が主役で主軸か、解らないような運びで、混沌と進んでいくが、その点こそが、この手の当たり前な時代劇ドラマと…

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Natsuki

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4.1
名作怪談だよな〜有名なお露と新三郎の話以降も見れて良い。
でも定番のオバケメイク?赤いカラコンみたいなやつはやめてほしい。変だし怖くないから😂
ねまる

ねまるの感想・評価

3.8

大変気に入っている源孝志作品シリーズ。
NHKも力を入れてるので、とにかく質が良い。

怪談、とあるけれど、驚かすための話ではなく、人間の欲と業の深さを描いている。
主として、3組の男女が出てくるの…

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お国目線で割と新しくてよかった、新三郎とお露メインで描かれることが多いけどその先まで描くのはなかなかないからよかった 尾野真千子の悪女っぷりも良い
ぅ

ぅの感想・評価

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ナレーションの松之丞さん目当てで観てたけどほんとにほんとにめっちゃ良かった。わたしが牡丹燈籠好きすぎるっていうのも大いにあるけど。

源孝志作品はいつも情感深い作品が多く外れなくこの作品も例に漏れず傑作。
元ネタの怪談牡丹燈籠も落語の怪談部分しか知らなかったが完全版は複雑な人間関係や因果応報が絡み合ったものとは知らなかった。

演…

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尾野真千子の上手さよ。見続けるのが辛くなるほどの業の深さを存分に。そして柄本佑の目元。ゾクゾクしました。そして段田犬山夫婦の芝居巧者っぷり。技術的にいろんな映像技法が駆使されているんだろうけど、クリ…

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3.0

露と新三郎のキャストの歳の差があり過ぎて、ずっと違和感を拭えなかった。それ以外は大体

映像化って難しい
落語を聴いて話し手がイメージしていた世界がこうはっきり提示されるとなんか戸惑った。話芸は話芸…

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まめた

まめたの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

お国が主人公かと思いきや、殿様を取り囲む人たちの愛憎群像劇だった。よかった。
登場人物皆が途中でやめておけばよいものを自分の欲望につっぱしる。もっとほしい、もっともっとと欲深くなっていく。

金物屋…

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