北の国から '98時代に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『北の国から '98時代』に投稿された感想・評価

蛍の結婚と 草太兄ちゃんの死がメインだが、

・正吉くんの人間の大きさと
・バックに流れる音楽加藤登紀子の『百万本の薔薇』

がとっても心に残る作品だった。
て
3.5
純が素直に感情表現してるの良い〜
嬉しいよ、とか、ありがとう、とか言える子だったんだね〜

正吉はそういう役回りよね。みんなの業を背負って生きていく。

蛍とシュウは何考えてるのかよくわからないな〜
蛍がずっと泣いてる回。正吉の異質な誠実さ。「そういう時代だ」自分に言い聞かせていた草太の隠された弱さ。
satton
3.8
この回はまさしく正吉の回だなぁ。色々な物事がガチャガチャ動く中で、一貫した誠実さにほっとする。結婚を報告されたときの五郎さんが良かった…。

長い。長編シリーズで度重なる人の死や農家の借金で、黒板家に起こる不幸にだんだん共感しなくなってきた。螢の別れた人との間にできた子供を、正吉との子供だと偽って結婚するという草太の提案は、めちゃくちゃに…

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procer
4.0

父親になった歳に放映されて23年
今や自分も、その時生まれた娘に
子が生まれ、自分もおじいちゃんに。

改めて観たら、もう五郎さんの
とあるシーンで涙が止まらなくなった。
もし同じ立場だったら。…

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3.9

このレビューはネタバレを含みます

前編『百万本のバラ』加藤登紀子
結婚報告を聞いた五郎さんが 写真の前で嗚咽するシーンにもらい泣きしてしまう。

後編『時代』中島みゆき
結婚式の夜、五郎さんが令子さんを怒らせちゃった話が愛しい。
4.0

1998年作品。脚本・倉本聰。不倫・駆け落ちする蛍。シュウとの恋愛が停滞気味の蛍。主要キャスト以外のキャラクターの人生が大きく動き出す。負の連鎖は大きな喪失を生む。後半エンディングは壮大な回想シーン…

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