いいドラマなんだけど、映画と比べたら印象が薄い。
日航機事故当時モデルの上毛新聞社のある前橋にいた私が見たあの日あの夏、映画は事故直後に撮ったのかと勘違いしてしまうほどの再現度です。横山秀夫は上毛新…
2016-06-20記。
NHKのドラマは質が高いので、同じ原作が映画化される場合、負けてない。
「八日目の蝉」「紙の月」はドラマの完勝で、この作品もそう。
そうなる前に、協力して連動した作品にする…
前編&後編2本=計150分DVDで鑑賞。
1985年8月に/実際に起こった
日航機墜落事故(123便)を題材にした
新聞社の人間模様フィクションドラマ。
《神戸新聞の7日間》と似た雰囲気
だった…
映画は二三度ど観た。ほぼ同じだったな。最近、ハマっているコメディアン的佐藤浩市が、このときはまだ封印されていたのか笑かしてくれなくて非常に残念
それにしても、いろいろな俳優が勢ぞろいって感じで…
2005年にNHKで放送。1985年に起きた日本航空123便墜落事故を追う地方新聞社のデスクや記者たちを描く。「64(ロクヨン)」と同様、映像化はNHKが先行し、後に映画化されたが、NHK版は…
>>続きを読む映画版のレビューでドラマの方が面白いと書いている人がいたので、前から見たいと思っていたのをようやく見る事が出来ました。
私は先に映画の方を観ていたので、社内の中堅と幹部クラスの対立の原因「大久保」…
これで佐藤浩市のファンになった、それほどこのドラマは凄い!
見出しを決める時の葛藤、雑観を巡る上司や部下との折衝、居酒屋での論争等、圧倒的な熱量で息が詰まりました。
遺族が新聞社に来る件りはあまり…
この事件については毎年追悼してる事しか知らなかったけど、このドラマを観て衝撃を受けた
520人もの方が同時に亡くなっていたなんて……
ドラマ内で新聞の在り方を描いていた気がする
「やっぱりマスコミ…