たった6話なのに
1秒たりとも見逃せない位
引き込まれました。
同時に見終わるとどっと疲れました。
これ全員賞とっても良くないか?
と思うくらい熱演していて
特にソフィ、そして移民局から来た女性…
出だしの飛行場の客室乗務員の女性の軽い雰囲気、中東と思われる家族の暗さ、赤ん坊を囲む家族…
全く違う世界の人々がつながって、ここから始まる難民収容施設のある意味異常な世界。
ここに書きながら「収…
オーストラリアの難民収容施設が舞台だけど、難民、移民局、施設従業員とその家族、マスコミ、それぞれの立場の複数の主人公にスポットライト当ててるからわかりやすい。各自の思いや葛藤に何度もうるっときた。
…
事実に基づく話。
6話一気に観れる、観たくなるストーリー展開。
背景の異なる4組の主人公が巧妙に絡み合っていて、ドラマとしての面白みと、難民・平和について世界レベルではなく家族という身近な視点で考え…
全てが繋がってゆく秀逸な物語に、身につまされて心を揺さぶられる。
実話を元に構想されたそうで、全6話に纏められているとは思えない濃密さ。キャラクターそれぞれ在々と素晴らしかったし、イヴォンヌ・ストラ…
よく出来てる・・すばらしい。ケイトブランシェットさすが。
オーストラリアの移民局の最前線/そしてその暗部を担う拘束キャンプ
移民局の人がこうなっちゃうのも、こういうハードな仕事だからなんだろうな…
身分を偽るオーストラリア人女性、アフガニスタン人親子、勾留センターの男性、移民局の女性の4人を中心にオーストラリアに来た移民者への扱いを実話を参考に作られた作品。
今作品では移民局・勾留センターが…
全6回と比較的見やすい長さの中に、移民問題だけでなく、身近に潜む社会問題も盛り込んだ良作。オーストラリア人でありながら収容所に入ってしまっていた人がいたという実話に発想を得ている。
テーマは重いが…
事実に着想を得た物語
主人公は『ハンドメイズ・テイル』のイヴォンヌ・ストラホフスキー。
『ウェントワース女子刑務所』のケイト・ボックスもいた。
世界に7000万人以上の難民、半数は子供。
そ…