黄飛鴻正伝 鞭風滅燭の巻の作品情報・感想・評価

黄飛鴻正伝 鞭風滅燭の巻1949年製作の映画)

黃飛鴻正傳又名鞭風滅燭/The Story of Wong Fei-hung, Part I: Wong Fei-hung's Whip that Smacks the Candle

製作国:

上映時間:77分

3.2

『黄飛鴻正伝 鞭風滅燭の巻』に投稿された感想・評価

我路
3.0

冒頭の獅子舞いと娼妓の前での鐘と太鼓付き歌はちと長い。当時は楽しめたんだろうなぁ。

薬屋の婦人や黄を介抱する娘や娼妓の女優陣の演技たるや、演技以前だよ〜。

薬屋の婦人に言い寄る悪党も功夫でメシ食…

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3.2

ウー・バン監督作品!

香港映画発展探究⑦

ジェット・リー主演で作られた武侠映画ワンス・アポン・ア・タイム』シリーズのヒーローである伝説的な武術家ウォン・フェイホンを題材にした初映画化作品。

新…

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恨みを買いやすいカンフー名家のウォンフェイフォンさんが市井の人々の悩みを解決していく

ただでさえ本編の時間短いのに冒頭の獅子舞と後半の謎楽器弾きおじさんのシーンめちゃ長いですな!

クワンおじさん…

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【詳述は、『ブラッド⋅ブラザース 刺馬』欄で】少なくとも1960年代半ば迄の香港映画一般の、映画の文法⋅作法⋅リズム⋅マジックは、日本は勿論、中韓台らに比べても、随分後進(悪く云えば、のろま)に思え…

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ウォン・フェイホンが香港における連続活劇を象徴するキャラクターであることや、武侠映画のオリジンを窺い知ることができただけでも貴重な体験であった。勧善懲悪、単純明快。
娼楼に生きる女性たちの人生がいか…

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mingo
3.6

冒頭の獅子舞長すぎ…その分これからってバトルを魅せて欲しかったのにあんな終わりは無いよ〜黄飛鴻の初映画化でかなりのエポックメイキングなんだろうが自分は特撮風味なキンフーが1番好みで終わりそうな本特集…

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ぴよ
-
主人公のウォン師匠が可愛い。

「気の短い門下生が問題を起こす」というフォーマットはいつからあるのだろうか。

鶏の鳴き声が偽物にしか聞こえなくて、テロップで押し切ってたのはみんな笑ってた。

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