このレビューはネタバレを含みます
2023/05/13鑑賞。6点。
農家の姪がいきなり人殺し始めたのは意味不明。
ハリウッド資本のないイギリスの映画自体が結構酷いのは言うまでもないが、これに低予算の要素が加わったら見れたもんじゃないレベルになる。
〈あらすじ・ネタバレあり〉
以前、カボチャ農家の老人に叱られた2人の若者は、嫌がらせのために老人の育てるカボチャに落書きをして畑を荒らす。
老人はそのショックで亡くなるものの、異常な愛情を受けて育ったカボチャたちは老人の体に意思を移して体をコントロール。カボチャをマスクのように加工して被り、2人の若者を殺害する。
次にカボチャ殺人鬼は、老人の私有地である森を荒らしたキャンプ中の若者たちを惨殺していく。
キャンパーたちは地元住民に助けを求め、協力してカボチャ殺人鬼に立ち向かうものの皆殺しとなる。
カボチャ殺人鬼は姿を消す。
もし土地を荒らす者が現れたときは、再び姿を現すだろう・・・。
