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緑のざわめき Saga Sagaの作品紹介

緑のざわめき Saga Sagaのあらすじ

過去の痴漢被害のトラウマを抱えて生きてきた響子(松井玲奈)は、病を機に女優を辞め、東京から生まれ故郷のある九州に移住しようと福岡にやってきて、元カレの宗太郎(草川直弥)と再会する。 異母姉の響子と繋がりたいと、彼女をストーカーする菜穂子(岡崎紗絵)は、異母姉妹ということは隠し、響子と知り合いに。 施設に預けられていて、8 年前から佐賀県嬉野で叔母の芙美子(黒沢あすか)と暮らす高校 3 年生の杏奈(倉島颯良)は、自分宛の手紙を勝手に読んだ叔母に不信感を募らせていた。「まずは話してみませんか?」という支援センターの広告を見て、身元もわからない菜穂子からの電話に、悩みを打ち明け始める。同じ頃、杏奈に思いを寄せる透(林裕太)は、杏奈とうまくいくよう、集落の長老・コガ爺(カトウシンスケ)に相談しに行っていた... 就職活動がうまくいかない中、 地元・嬉野に戻り、親友の保奈美(松林うらら)に就職の相談をする響子は、ひょんなことから自分と杏奈が異母姉妹ということを知ってしまう。菜穂子は、宗太郎に恋焦がれる絵里(川添野愛)等いつもの女子会メンバーとの旅先を嬉野に決め...

緑のざわめき Saga Sagaの監督

夏都愛未

原題
製作年
2023年
製作国
日本
上映時間
115分
ジャンル
ドラマ
配給会社
S・D・P

『緑のざわめき Saga Saga』に投稿された感想・評価

ハル
3.0
『バカ塗りの娘』に続き、ヒューマントラストシネマ渋谷の舞台挨拶付きの回を鑑賞。

“描ききらない美学”をそのまま形にしたような作品。
鑑賞後の今はモヤモヤしかない。
なんだろ、この煮えきらない純情な感情は(懐かしいね、このフレーズ♫)
支離滅裂なようでいて、筋が通っているような気もする。

地元に帰ってきた響子の元カレがソウちゃん。
響子のストーカー奈緒子は響子の情報を得るため、本屋の店員をやってるソウちゃんと接触しエッチ。
響子の友達の絵里はマッチングアプリで知り合ったソウちゃんと2回目にエッチ。
冒頭の展開、人物相関図からして破天荒。

そこから過去のレイプ事件にまつわる血縁関係にまで話が及び、多面的に話が展開されていく。
主演は松井玲奈演じる響子だが、登場人物それぞれに比重は配分されているめ、“描いていない部分”を鑑賞者の想像力で補完しないといけない(支離滅裂に感じる方は多いと思う)

芝居に関しては松井玲奈の凛とした姿、立ち居振る舞いが素晴らしかった。
ただ、それ以上にインパクトを残していたのが岡崎紗絵。
「こわすぎ…」と何度も呟かせるほどの怪演。
常軌を逸した行動の数々、その理由は後々明かされていくがそれを踏まえても意味不明だった。

また、度肝を抜かれたシーンは道案内をしていた男子大学生が女に犯されるシーン。
脈絡もなくいきなりぶっ込まれる“手コキホラー”
羽交い締めにされ、押し倒され、女はパンツの中に手を突っ込む。
高速で動かし、出たものを舐めて一言「されたのは初めて?」
「こんな経験あるやつどこにもいねーよ…」と、思わず突っ込んだ(笑)

雑なのか粗いのか、それとも考え尽くされた作りなのか。
怪しげで不思議で掴みどころのない作品。
☆1つける方がいてもおかしくないように感じるほど尖りきったプロット。
現状はレビュー数が少なすぎるので、見た方いたら感想を聞かせてもらえると嬉しいです。
マジで何だこれ。
✏️記録 

パケたん 丸出しレビュー o(^o^)o

次の仕事、ほぼ内定したので、ちょっと一服気分だったよ~

朝型の生活に戻さないといけないので、映画館📽️に向おう🎵

前から、福岡での舞台挨拶(特に女優さん👩✨とか、女流監督👩✨)を狙っていたので、この監督しゃん、夏都愛未(なつとあいみ)が如何にも芸名そうで、
女優上がりっぽいので、興味を持ったよ🐱

検索したら、なかなかの美人っぽいので、午後から鑑賞😻⬅️若干、不純ぽくねぇ(゜o゜)\(-_-)ww


まぁ、予約の入りを確認するために、中洲大洋映画劇場のホームページをチェック

そこで、ショックな事が

中洲大洋映画劇場は、建て替えのために、来年2024年3月31日で閉館との事
😹 建て替え後の開館は未定との事で、福岡の映画の聖地が消えるかと思うと寂しいよ~


さて、上映後、夏都愛美監督(脚本も)が登壇、熊本県出生🧸

いいように見れば、深津絵里風美人
意外と低身長
おっぱい星人ではあった🌟😻🎵

因みに、ウェイトレス役(チョイ役)の
二宮絵里香たん👩✨も登壇していたが、東京では、黒沢あすかたん👩✨が
登壇していたようで、これが福岡と東京🗼の差か~って思い知ったよ😹

黒沢あすかたん👩✨なら、パンフレット買って、握手攻めにしたのにニャン🐱🎵


さて
『緑のざわめき Saga Saga』
の感想(🌶️辛口😹😹)

撮影は僅か11日間だったらしい

緑のざわめきってタイトル何だから、
緑は美しく撮って欲しかったなぁ
Saga Saga は余分😹

低予算映画📽️なのか、フィルムの感度不足、光量不足

女性ばっかり、美女ばっかり出てくるのだけれど、それは九州らしいリアリティーなのだけれども、如何せん、光量か少な過ぎる

女優たちの顔が暗すぎて、表情がハッキリしない場面が多くて、ストレスフル
しかも、女優の顔が影👤ではっきりと、映らないので、ホラー映画のように怖い👻🧟場面があったよ

それは意図せぬ、演出だからダメ🙅‍♂️

腹違いの美人の姉を思慕してしまうのは、分からないではないが、腹違いなので、味方半分敵半分だろ~ いや同族嫌悪するのが普通なので、敵と見なすべきだよね🐱

その辺りの合理性のなさが、気持ちの悪いところ

佐賀でも福岡市でも、男尊女卑って風土は同じなので、福岡市に期待を持って出てきても、同じ事だろう

主人公は東京で疲れたと言っていたが、
大阪を目指すべきだな 大阪は人情味もあって、商売の街なので男女平等感があるよ むやみに東京を目指すなよ~
合理的に行動すれば~ ってのがオイラの意見

それにしても、男尊女卑感の強い、しかも、表面的には好い人を演じている九州男子って怖い、これは、監督しゃんも感じているのだろうなぁ


配役について

主演は松井玲奈👩✨
クールビューティで演技力もあるのだが、キャッチーでは無い
まぁ、オイラだったら、田中みな実たん
💄👩✨を配役したかったなぁ

黒沢あすかたん👩✨
やっぱ、上手いし、未だにスタイル抜群ですね🐱 流石です🎵


書店の二階のロケは良かったです、あの場所、オイラも好き🐱❣️
(積文館書店 新天町本店)


中洲大洋映画劇場
大洋3


2023ー89ー70
たけ
2.8
すっかり入力忘れてた。
話をかなり脳内補完しないといけない映画。
松井さん女優が板についてきたなぁ。
こういう映画を見るといつも男はくずだなぁって感じるけど、こういう極端な切り取り方じゃなくてもいいんじゃないかって思うけど、そんなこと言ったら映画にならんのだろうな。

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