若さま侍捕物手帖 地獄の皿屋敷の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『若さま侍捕物手帖 地獄の皿屋敷』に投稿された感想・評価

Hiro

Hiroの感想・評価

3.1
しっかりとした推理劇になっている。
般若の正体は女である事は確かかな?
大川橋蔵さんの最初のシリーズ物。
癖になる方だ☺️

なにが起こっても余裕な若さまのキャラはクセになる。特に般若の面をかぶった賊に対し、話しかけながら追いかけるシーンが良い。ちなみに賊はずっーと無言。それをまったく気にしない若さまのコミュ力凄い。
謎が…

>>続きを読む
橋蔵の『若さま侍』第一弾にして『べらんめい活人剣』の前編、よって謎を撒き散らすだけで中途半端に終わる。
最大の見所は下っ引き横山エンタツのコメディリリーフ。

モノクロ 1956年2月25日公開

あなたにおすすめの記事