大ヒットしたスラッシャー映画の続編。
監督は前作に引き続き、ウェス・クレイヴン。
主演のネーヴ・キャンベル、脇を固めるコートニー・コックス、デヴィッド・アークエットも続投。
あの凄惨な事件から二年、シドニー（ネーヴ・キャンベル）は大学生になっていた。
同じく生存者であるゲイル（コートニー・コックス）の書いた本『スタブ』が映画化するが、その上映会で殺人事件が発生する。
心配してシドニーを訪ねて来たデューイ（デヴィッド・アークエット）、同じ大学に通うランディ（ジェイミー・ケネディ）、そしてゲイルは過去の事件との関連を疑うが、容赦なく殺人は続いていく。
というお話。
一作目を観てからだいぶ間が空いてしまって、記憶が薄れていたのが残念。
一作目があったからこそ成功する二作目、という感じで、前作の事件がベースになっているので、観る人はまず一作目を復習しておいた方がいいかも。
劇中に何度も"続編は成功しない"ような話が出てくるから、作り手もネタにしながら、本作は違うぞと言いたかったのかな。
そういうイジリをしながらの展開は面白かったし、前作の流れも踏襲していて上手く作ったなぁ、と思った。
ツッコミどころはかなりあるとは思うけど、この手の作品の続編では十二分に楽しめる◡̈⋆*！
あと、サラが出てるの忘れてたので得した気分〜♡
相変わらず絶対負けないのにー！って思っちゃうから、やっぱりイメージの定着って凄いのね。
それにしてもコートニー・コックス本当にキレイ…！
少ししか観てないけど、『フレンズ』もモニカが一番美人だしね！
色々お手入れしてしまって違う顔になっちゃった今がもったいない…(´°ω°`)
記録 : 2020年281本目。
