殉教血史 日本二十六聖人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『殉教血史 日本二十六聖人』に投稿された感想・評価

村田
3.5
🎞26名の切支丹が太閤の命によって殉教
👍異例な主題や大規模特撮が時代を先取り
👎桃山時代なのに衣装や建築が江戸っぽい
カトリック修道士の小崎登明(小崎トマス田川幸一)さんによる活弁版

1931年(昭和6年)に製作費6億円を投じて作られた日本映画史上に残る大作史劇。アメリカで上映された初の日本映画とされる。安土桃山時代にキリスト教徒二十六人が殉教した史実を描く。カトリック教徒の実業…

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3.2

イグナチオ教会での弁士&生演奏付き映画会で鑑賞。90年前にこんな映画が製作されていたなんて驚き!キリシタン迫害の歴史・顛末が分かりやすく描かれていました。最後の列聖式は渡欧しヴァチカンで撮影したそう…

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3.1

活動弁士さんとBGMの生演奏が素晴らしかった。
昼間の教会での上映会で場内が明るいため前半はスクリーンが真っ白でほとんど見えずあまり集中できなかった、そしていつの間にか寝ていて気づいたらアントニオが…

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MATAO
3.0

1931年に公開された無声の宗教映画で、四谷の聖イグナチオ教会での上映会で鑑賞してきました。
活動弁士(澤登翠さん)付きて映画鑑賞するのは初めてで、貴重な経験をしました!5人の演者による生演奏も付い…

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#バチカンと日本 100年プロジェクト
活動弁士(澤登翠)・楽団(無声映画専門楽団カラード・モノトーン)演奏付

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