このレビューはネタバレを含みます
勝手に戦え！👩💥👵
ラッパーのアニーは人気の迷惑系ライブ配信者だったが、LAでコロナ禍の規制に嫌気がさしてイギリスに住む音楽仲間を訪ねる。 しかし配達で生計を立てる彼に迷惑がられ、彼の恋人にも拒絶される。 頭に来たアニーは彼の車を盗み配達員になりすますが…。
ゲロに糞尿。大量の血。汚ったねえ映画😥それ以上にアニーの言動が汚すぎて良い具合にバランス取れてると思った（意味不明）。POVって酔うから80分の上映時間はちょうどいい。それでも途中のアンジェラが血を吐きまくってカメラがグワングワンするとこで気持ち悪くなったけど。
てかアンジェラを演じたアンジェラ・エナホロって人、ピラティスのインストラクターで演技経験なかったみたいだけど雰囲気がヤバすぎる😰中盤からこのアンジェラが暴れまくるところはかなりカオスで退屈しない。実は16歳らしく「えっ！？」って驚いたけど、真相を知る前に母ちゃんの首を吹き飛ばすからどうでもよくなった笑。
そのあとは謎のカルト集団？やら異形の化け物も出るわでカオス極まれり。ここまで来ると勢いで笑ってしまう。エンドクレジットはアニー役のアニー・ハーディがキャスト・スタッフを汚いラップでいじる映像が流れて、これがまあ結構長い。明らかに時間配分おかしいだろ！😅笑。
