マダム・サド 牝地獄の作品情報・感想・評価

マダム・サド 牝地獄1986年製作の映画)

製作国:

上映時間:82分

3.0

『マダム・サド 牝地獄』に投稿された感想・評価

磯村の優れた脚本を得ながら、川崎の力量では表現しきれていないのが惜しい。だが日活ロマンポルノを見続けたのは、優れた脚本、監督を発見する愉しみであった。
池田敏春、ガイラ、斎藤信幸、いどあきお、田中陽…

>>続きを読む
す
-

初の日活ロマンポルノ

江崎和代の美しさと唐突で潔い"終"がかっこいい

プッシーやらコックという単語を日本人の口から聞くの初めてで笑ってしまった

なかなかカオティックでフェティッシュな世界でした

>>続きを読む

江崎さんのキレのあるサドっぷりがすばらしかったし、コスチュームや屋敷の内装、小道具などもよかったけれど、SMの精神性が曖昧でなんだかみていて暗い気持ちになってくる。女が主体になるのはもちろんいいけれ…

>>続きを読む
攻守入れ替わりのSM映画で割とおかしい。和地真知子(新人)とクレジットされてる。新人の割に出来上がってる。SM姿が堂にいってる。途中、コタツシーンで「赤い淫画」入ってくる。
csm
3.5

磯村=北川ブームでみたけれどやはり監督作と比べるとオーソドックスな趣き。囚われた男、ディルド、ランジェリーなど片鱗は見えるが和智真知子さん(恐らく他の女優さんが吹き替えてる)もニュータウン暴行魔での…

>>続きを読む

婚約者を寝取られた女性(和地真智子)が、サディスティックな婦人(江崎和代)によって、日常を撹乱させられてしまう。異常性愛に嵌っていく人間の姿を描いている、日活ロマンポルノ。

ヒロインの婚約者(志賀…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事