かなりほっこりする実話のストーリー。
泣ける！

見ず知らずの家族を本当の家族のように接し、助けるアル中の女性。
どうしてそこまでするの???
こういう人も中にはいるんだと感動した。

『誰かのヒーローになる』

父の必死さが辛いし、家族の愛をひたすら感じた。ノーマークの作品だったが、ケンタッキー州のルイビルということで親近感がわき鑑賞。

ワイルドキャッツ推しでケンタッキー訛りとルイビルをちゃんとルイズビルと呼ばないところ
細かい地元ならではの自然な感じが出ていて良かった。

機内でなんとなく選んだ作品だが、
信念がミラクルを起こす
ハートウォーミングなストーリー。

神がいると信じられる瞬間とは
こんな時なのだろうか？

誰かのために
正面から立ち向かう
勇気と行動力を問われる作品

これは病に冒された５歳の他人の娘を助ける実話に基づいた涙なしでは見られない映画だ。生まれながらの病で肝臓移植を待つ娘を助けようと必死に寄付金活動など様々な行動できるシャロンには感銘、家族の幸せに涙ぐむ。シャロンの過去は辛く苦労の連続で一人で必死に頑張った孤独な人生だったのかと、だから過去できなかった償いのように思われる。奇跡と神に祈る心境が分かる気がする、だがその前に可能性に「やってみる」と言う行動が必要だと言うことだ。実話の映画には感動以上のものが心に残る。