Bellen

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のBellenのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

●今年も映画館で一人で鑑賞。

●服部平治、怪盗キッドが出る豪華な会に大きな外れなし、ともいえるような内容

●メインのシナリオ(刀→秘宝巡り)のところは、いつもの映画らしく進んでいくが、今年の大きな見どころとしては、
・服部がついに和葉に告白をするシーン(閃光弾で音がかき消され、その眩しさ故の和葉の涙が本物の涙だと錯覚してこちらまでもらい泣き損した場面。aikoの主題歌挿入のタイミングも素晴らしい)
・なんといっても、最後に明かされるキッドの父親(優作の双子?の兄弟)。キッド同様に怪盗

●相変わらず、エンタメ/頭脳戦/シナリオ展開具合が、なんともちょうど良い良作なエンタメ作品。ここ数年の映画に外れなしの印象

●ちょっと登場人物多すぎ&相変わらず途中で少し寝てる&まじっく快斗を読んでいない等でディテールまでフォローし切れていないため、解説等を読んでアップデートする可能性あり
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