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BAUS 映画から船出した映画館の作品紹介

BAUS 映画から船出した映画館のあらすじ

1927 年。活動写真に魅了され、「あした」を夢見て青森から上京したサネオとハジメは、ひょんなことから吉祥寺初の映画館“井の頭会館”で働き始める。兄・ハジメは活弁⼠、弟・サネオは社⻑として奮闘。劇場のさらなる発展を⽬指す二⼈だったが、戦争の⾜⾳がすぐそこまで迫っていたーー。

BAUS 映画から船出した映画館の監督

甫木元空

原題
公式サイト
https://bausmovie.com/
製作年
2024年
製作国
日本
上映時間
116分
ジャンル
ドラマ
配給会社
コピアポア・フィルム、boid

『BAUS 映画から船出した映画館』に投稿された感想・評価

公開初日上映前舞台挨拶にて鑑賞‼️

シネマート新宿にて予告を拝見し舞台挨拶
付きも購入出来たので見て来ましたが、、
思ってた作品とは違っていた印象…

まずこの場を借りて謝罪させて下さい😢
僕の身体的コンディションが悪すぎて
舞台挨拶と本編共に所々寝てしまい
大変申し訳ございませんでした🙇🙇
ですが舞台挨拶全て寝てた訳ではなく
裏話とか聞けて面白かったです🥲

本編なんですが、予告を拝見しただけで
あらすじは読んでおらずどんな作品なのか
と思ったら吉祥寺バウスシアターの90年間
の歴史のお話でした❗️

でも今作は正直わかりづらい!過去と現在の
交差、年代表示があるものの物語の理解が
しにくくそのまま睡魔に負けていた…🙇
それと劇場がメインの作品なので映画館の
内装が出てくるのですが井の頭会館の外見
がハリボテ?すぎて萎えちゃった。。

作品を通して1949年あたりの大体中盤
がかなり面白かったものの序盤と終盤の
理解のしにくさは正直感じられた…
なんか途中ニューシネマパラダイスの
男の子のオマージュありました??🤭
でも今作なりの映画とは誰にとっての
何なのかの答えが良かった‼️

吉祥寺バウスシアター1度でもお目に
かかりたかったです👀👀
のこ
4.5
「たばこの煙と光はつながっている、一瞬を永遠に引き延ばす映画!」

久々に「センチュリーシネマ(名古屋栄パルコ)」での鑑賞!
2014年に閉館した吉祥寺バウスシアターの歴史をたどる~

眠くなるような~と書かれていたので、気を引き締めながらでしたが~
吉祥寺の映画館やバウスに思い出が全くない私でも~
映画愛が伝わってくる いい作品でした😊

俳優陣の演技力と脚本にじわじわと引き込まれて行き!
主役の染谷翔太の演技力は やっぱり素晴らしく!
劇場の社長になって 第2の劇場オープンの挨拶の言葉が~
🌟「食べ物は体をつくる、学校は頭をつくる、そして映画は心をつくる」
映画愛に満ちた素晴らしい名言は最高でした!! 

明日を夢見て~青森から東京へ~ハジメ(峯田和伸)とサネオ(染谷将太)の兄弟は!
働くところも決まってなくて 屋台でちょっと食べていたら~ある男性と知り合い 彼のあとをついて行くと!
広々とした公園の中~マッチ箱のような小さな劇場がポツンと目の前に~
この井の頭会館で働いてみないか~と誘われて! 
兄のハジメが活動弁士として~上手くなくw ただ勢いでw けなされても~何とかw
弟のサネオは経営に長けていたので 途中から社長に就任!

飲んだくれでどうしようもない兄でも 弟のサネオは上手く付き合いながら 第2の劇場もオープンへと!
また お互いに好きで一緒になった働き者のハマ(夏帆)と結婚 子供も3人!
サネオは映画館の未来のために町の偉い人たちとの会合など~ 帰宅時間が遅くなっても 妻ハマは笑顔で迎え
家族も 特に一番下の、まだ幼い息子の好奇心にもちゃんと向き合って行く いいお父さん!

1つ1つのセリフ シーンがレトロ~音楽も粋で~間も良い塩梅!
日本の歴史と共に歩んで来た映画!! 
戦争時に 政府からいろんな締め付けがあり 何でも許可されないとできないもどかしさ~
それでも劇場にはたくさんの人が~映画がこの時期にこんなに流行ってるのを見たのは初めて~
戦後の日本の苦しみの中 それでも地域文化を盛り立てようと~明日に向かって行く 心意気!

妻が「後悔しない人生なんてつまらない」 とサネオに応えるセリフが余韻に!

映画から船出した映画館 
映画を愛する人たちの心の窓へと~

映画の歴史を見ながら 
全てがご縁を感じる 幸せなひと時でした😊

2025 3月31日(月)名古屋栄パルコ センチュリーシネマ
3.0
【視点と主軸が定まらなかった…🤦】
染谷将太目当てで鑑賞。ちょっと違った。

🎥全体の感想
バウスシアターを知ってる人や吉祥寺が地元の人は懐かしい気持ちになるのかもしれない。自分は1年に何回か遊びに行く程度なのでいまいち乗り切れなかった…

🎥ストーリー
吉祥寺バウスシアターの話より、その前身となる『井の頭会館』がメインだった。始まりは1927年頃で戦前の人々の様子はとても興味深い。ただ肝心の吉祥寺バウスシアターの描き方はかなり駆け足で、いつの間にか営業最終日を迎え、かなりサブ的な扱い。親子二代に渡る家族の物語にしては浅く、映画館の遍歴というには駆け足すぎる。どこに主軸をおきたいのか今ひとつ掴みきれなかった。

🎥活弁士から映写技師まで
まだ無声映画の時代にスクリーンに映された画面に合わせて物語を紡ぐ活弁士。それからフィルム映画の時代には映写技師と、映画の遍歴を見れて楽しかった。欲を言うと映写技師に移り変わるときの様子をもう少し掘り下げて描いて欲しかった。スタッフが当然のように映写機を扱えるようになっていてビビる。たしか映写技師って国家資格だよね…?

ーーーーーーーーーーーーーーー
⚠️この先、ネタバレあります⚠️
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🎥好きなシーン
映画館の仕事終わりに一緒に夜ごはんを食べるのは楽しいね🍚

🎥わりと序盤
染谷将太とその兄の登場シーンで、兄のガサツさが目に余り、序盤から好感度は底値になってしまい、それからも登場するたびにコル以上下がるはずのない好感度がどんどん下がっていった。そのため盛り上がるはずの戦争シーンでは全然冷めた気持ちで見ることになった。みんなが静かに出し物を見ているなかでお構いなしに大声で喚き、ダダダとうるさい足音で駆け回り、エンタメへのリスペクトがまるでない。だから思いつきのように『活弁士になる』と適当に進路を決め、最初から最後まで下手くそな出し物をするはめになる。人の出し物をぞんざいに扱う人の出し物が誰かの胸に響くわけがない。練習している描写もないし、お金にもお酒にもだらしない。この人が自分の意思で何かを決め、成し遂げたところの描写がないから''弟にお金をせびる仕事のできないお荷物な兄''としか見えず、ほんとにこのキャラで良いの?もっと愛情込めて描いてあげたら?という気持ちになった。他にも奥さんが劇場のお金をこっそりポケットに入れるシーン(たぶんへそくり)なんかも、その後へそくりが何かの役に立った描写がないからただの盗人になってるし、愛すべきキャラクターに昇華できていない。人間の描き方に愛が見えない。

🎥誰目線?
主観が散らばってて定まっていないから観ていてとても混乱する。ナレーションを担う『僕』は後の吉祥寺バウスシアターのオーナーで、物語の中盤に生まれた男の子。なのに生まれる前に起きた時事ネタや父親(染谷将太)の半生をまるで見てきたかのように語りだす。主観にバラつきがあり、視点が定まらず、混乱する演出だった。それなら前半から終盤まで染谷将太によるナレーションを入れ、ラストにかけてはナレーションを『僕』が引き継いで、映画館と同じく代替わりするなど他のやり方があったんじゃない?

🎥主軸はどこに…?
母は過労で亡くなったのかな。どういう状況なのか描写がないからいまいち分からない。母が亡くなって片方の劇場を閉館したのも、父が亡くなってもう片方を閉館するのも分からないんだよな…なんで誰かが事業を継承しないのか謎すぎる。結局新しい劇場をオープンさせることになったし、ならもともとの劇場をリニューアルしても良かったんじゃない?家族の物語としても、映画館の物語としてもどっちにも中途半端で、何を見せたいものなのかが今ひとつ掴みきれなかった。これって自主制作…?

🎥その他、いろいろ
・青森弁と滑舌の悪さで何て言ってるのか全然聞き取れなかった。字幕つけて欲しい。
・ほとんどのエピソードが上澄みだけをすくったような浅さで最後のほうは早く終わって…と念じてしまった。
・上京してすぐ公園で色んな人に追われてたはなんだったんだろか。説明が足りない。
・戦前/戦後が舞台なのに喋り方が現代人なんだよなぁ…もったいない。
・おにーちゃんが繊細なわけないだろ。
・主人公(染谷将太)が徴兵を免れたのは何でだっけ?
・MEGのネーミングセンス良いな
・MEGの開館セレモニーのときに『みなさんのお父さん、お母さんにも映画を観てもらってました』みたいなこと言ってるから子どもたち向けのセレモニーかと思ったら、客席には主人公よりも年上と思える人たちがたくさんいて横転。自分より年上の人たちがいるなかで『みなさんの〜』というスピーチは違う気がするんだよなぁ。だって主人公はその時、上京してないし、なんなら生まれる前の出来事だと思うんだよね。時系列がぐちゃっとしてて気持ち悪いスピーチだった。
・劇場で『僕』と一緒にいた赤い服の女の子は『僕』のもとに生まれくる子どもってこと?
・娘の葬儀の仕方がおしゃれ。
・マフラーが赤いのは娘の好きな色だからかな。
・実際の映画館スタッフが自分役を演じてたりする?ところどころで俳優とは思えない演技する人が混じってるんだよね…
・しんみりしたシーンのはずがギターソロでギュインギュイン歪んだ音を長尺で聞かせるのはさすがにしんどいよ。場面に合ってない気がしてギター演奏の良さが分かんなかった…
・企画は良いんだけど、脚本が薄くて、演出とカメラが噛み合ってないというかチグハグしていて自分には合わなかった。例えば電話で話すシーンは電話越しの声とテンポが噛み合ってないんだよなぁ。編集が雑い。
・屋台のシーンはもろセットだし、舞台を観ているような感覚になった。
・バウスシアターって映画も上映するし、LIVEや発表会もやるイベント会場ってこと…?地元に愛されたという前にちゃんと概要を教えておくれ。
・僕の姉妹たちはどこいった…?
・吉祥寺公園って不発弾あったんだ…
・青年から社長まで演じ分ける染谷将太やっぱ好き。でも時々めちゃ眠そうな顔してる。
・父の時代の従業員が全員年を取らずに平成の時代に再登場してびびる。どゆこと?
・実家が映画館で、映画が日常にある生活っていいなって思う。子どもが紛れこんでるぞ!って追い出されるシーンはちょっと嫌い。

【追記】
作品解説を読んだら、全てのポジションがうまく噛み合ってない気がする理由がちょっと分かった気がする。''2022年に逝去した青山真治監督があたためていた脚本を、青山監督の教え子が引き継いで執筆し、メガホンをとって完成させた''だそうで、途中から交代したならそうか…と思いました。

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