2018年から22年のそれぞれの夏と1974年のエクスネ・ケディと2万5000年後のアレシボメッセージ。激変する世界と並行世界の2人。でも音楽だけは変わらない。名古屋から宇宙までが地続きに繋がる、甘…
>>続きを読む前作『VIDEOPHOBIA』が本当に傑作だったので、超期待して鑑賞したのだが、かなり期待外れだったとしか言いようがない。控えめに言って、がっかりした。
とにかく、この映画は、劇中の人々がなぜここ…
幻のミュージシャンを求める2人のボーイミーツガール。
たまに見聞きする「意気投合してトントン拍子で結婚しました」は映画の世界だと思っていて、それを宮崎監督が!と思ったけどやっぱり通常運転だった。
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宮崎大祐監督とエクスネ・ケディによる「PLASTIC」やっと見れた!
2018年から2022年をかけての時空を通じた物語。
映画館、動物園、ライブハウス…
架空の話のようでいて僕たちの日常と場所を…
目的を喪った青春の彷徨、という普遍的な感情と。
明日をも知れない閉塞状況、という現在を襲った環境とを。
絡み合わせてなにか効果があったのかどうかはあたしには解りませんでしたし、それをまんま落とし…
青春映画特有の恋の始まりとあの頃は良かったよねという儚さ切なさ。
予告編にて音楽系青春恋愛ものの新作と宣伝されてた本作を見に行ってみた。
まず本作は架空のバンド"エクスネケディ"が好きな男女がめちゃ…
このレビューはネタバレを含みます
11/10山形フォーラムで「PLASTIC」を観てきました。
インデペンデントの青春恋愛映画としての悪い面が出た映画だと思いました。ところどころ音楽青春映画として面白いカットはあるものの、全体とし…
井手健介によってつくられた架空の人物エクスネ・ケディの1974年のライブ音源アルバムをモチーフにしてくくられた作品とのことで、井手健介はこの映画のためPLASTIC KEDY BANDを結成して音楽…
>>続きを読む本作の前に見ていたのが"【字幕】オオカミの家"でしたのでものすごくほっとしました。あはは
つきあったり別れたりけじめをつけてみたりでもひきづったりそしてラスト。そのなんていうか僕からみれば@62/若…
「1974年、わたしの一番好きなバンドが解散した年。その曲を歌っているストリートミュージシャンがいた。」音楽に導かれるように、ふたりは恋に落ちる。何もかもが違うふたりが偶然から開かれる運命によって、…
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