2007原作:浅田次郎
三好良枝(樋口可南子)と夫の祐次(田口トモロヲ)が喫茶店で再会。昭和25年から京都で営業されていた映画館『オリヲン座』が閉館。最終興行が行われるため入場券が同封され招待状が届…
五千本に至る最後の2つは
映画館や映画そのものが関わるものにしたいと思って
テーマとして調べたら洋画邦画とした
そのうちの邦画
公開当時記憶が確かなら
なぜかコミカライズされてそれを読んだ覚えが…
浅田次郎さん原作の、地方の映画館を舞台にした物語
いまどきの作品として見ればシンプルなお話ですが、観やすい作品でした。
"無法松の一生"推し推しですね。
以下どうでも、、、
・上原ひろみさん…
一途な想い、まっすぐな気持ちに、
わかっていても熱くなる作品だ。
おやじさんの遺志を引き継いで映画館を守る
留吉(加瀬亮)と姉さん(宮沢りえ)の心温まる物語。
心ない周囲の噂などで観…
多分狙っていたのは日本版の「ニューシネマ・パラダイス」。
映画館が舞台だったり、時代背景もそれに似ている。
しかしこの映画は一つ欠点がある。
昔の場面は加瀬亮や宮沢りえなどが画面を持たせてくれるが…