オリヲン座からの招待状の作品情報・感想・評価・動画配信

「オリヲン座からの招待状」に投稿された感想・評価

R

Rの感想・評価

3.6
初公開時(2007年11月9日)に、渋谷TOEIで鑑賞。(前売券1300円)

宮沢りえ主演の映画だったので、観に行った。

活動写真を上映している映画館を舞台にした、純粋な愛を描いた物語。

加瀬亮がその映画館で働くことになるが、フィルム缶を自転車で運んだりする場面は、「フィルム上映の映画館は大変だ…」という想い。

宮沢りえの存在感が大きい映画であった。
憲

憲の感想・評価

4.3
これはとても良い物語だった。ジーンときた。

何よりも宮沢りえさんが美しすぎる。
80年代最強の女優さんと言われるのが分かる。
浴衣姿、喪服姿、どれを取っても色気があって品がありとてもお美しい。艶っぽい。古風な役を演じさせた時に、その生き様まで作り上げ、貞淑さを惜しみもなく出すって凄いと思う。
立ち姿も所作も喋り方も、全てが整ってて可愛らしさも備わっている。
森田剛さんが惚れ込むのも分かる。

加瀬亮さんの真っ直ぐで少しお茶目で、でも一生懸命で素朴な感じが良い。そして白シャツがとても似合う。

宇崎竜童さんの好演も光ってた。

音楽が上原ひろみさんのピアノで良い味を出していた。

「無法松の一生」が出てきてタイムリー過ぎてビビった(笑)

大人の愛ではない。
夫婦の愛でもない。
いみじくも留吉が言った“夫婦のような…愛”。
これを実に見事に描き出し、伝わって来る。

蛍のシーンと、自転車漕いでるところ、あんぱん食べてるシーンが好き。

昭和の映画館は娯楽でありこういう映画にかける熱い想いの人がたくさん居て、笑顔を届けていたんだなって思うし、映画ファンならこういうのを一回は観た方がいいんだろなって思った。

浅田次郎原作
猫舌

猫舌の感想・評価

4.0
当時映画館で観たときに買った便箋を見つけたので、思い出し鑑賞。

とても静かな愛の物語。
大切に想いあう関係って美しいな。

加瀬くんの白シャツは何度見てもグッとくる。
みやお

みやおの感想・評価

3.5
ニューシネマパラダイスを思い起こす。それには及ばないが、いい映画だった。こどもたちのエピソードがいい。こんな映画館ずっと残っていて欲しい。無法松の一生を観たい。
あき

あきの感想・評価

3.2
京都の小さな映画館が閉館する。
閉館の知らせを丁寧な言葉で送る留吉。
数十年前に遡る
昭和35年、娯楽の少ない時代に人々は映画の魅力に魅了されていた。そんな時代の映画館。美人の女将さんと映画が大好きな松蔵の映画館。
フラリと現れた留吉。松蔵に雇ってもらい家族のような生活が始まる。
しかし、松蔵は不慮の病いで他界する。
残されたトヨと留吉はオリヲン座を守っていく

宮沢りえの京言葉ええなぁ
nekoneko

nekonekoの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

浅田次郎さんの原作
本は読んだはず?なのに「鉄道員」の印象が強すぎて憶えていない✴︎✴︎✴︎笑

宮沢りえさんのちょっと前の作品が見たくて…

昭和30年代の京都の映画館が舞台
美しい未亡人と青年の恋

若いトヨ(宮沢りえ)と留吉(加瀬亮)の透明感がフィルム映画に溶けこんでキラキラ✴︎✴︎✴︎(蛍よりも2人が眩しい)

豪華キャストですね
❇︎松蔵(宇崎竜童)と3人での記念写真
❇︎トヨと留吉の蚊帳ごしに手を握るところ(ジャケ写)
❇︎病院から留吉(原田芳雄)がトヨ(中原ひとみ)をおぶって帰る…それぞれのシーンに優しさと温かさが溢れています💓

映画館の現在に至るまでの過程や幼馴染み
2人の関係 ご近所などもう少し丁寧に描いて欲しかったけれど(それがあればもっとヒットしたでしょうか?)邦画らしい綺麗な作品でした
気になって映画の中に出てくる無法松の一生もDVDで鑑賞。共通しているのは、献身的な愛の形。ただ無法松とは正反対で繊細な印象と綺麗なお顔立ちの加瀬亮さん。宮沢りえさんと蚊帳越しに初めて手と手を繋ぐシーンは儚くてロマンチックでこのまま時間を止めてくださいと思うくらい、素晴らしいものでした。

映画への情熱が空回りしてしまったり、若さゆえに他人を上手くかわす事が出来ない青年の純粋さに胸を締め付けられる。
大切な人・大切なものを守るために、一歩引いて自然な感情を抑えれば抑えるほど、二人だけの時間が尊く感じられて切なかった。

上原ひろみさんのピアノの曲も最高です。
hijiki1980

hijiki1980の感想・評価

5.0
映画館は
こうやって
観せたい人と
観たい人が
たのしく過ごす
場所であってほしい。
日本の映画
もう少し安くならない
ものかね。。
ic

icの感想・評価

2.1
展開は読めてしまうし、その通りだし…という感じなのにお決まりでもウルッとしてしまった。

ただ、もう少し何か物足りない気もする。人間模様を描く尺が短いのか、感情を揺さぶるものに欠ける。(ウルっとしたくせに言うけれど)

例えば、この手の内容で傑作といったらやはり『ニューシネマパラダイス』な訳だ。ちなみに、あれは涙が止まらなくなってしまう。
そこには、映画館のストーリーもあったし、恋愛もあったし、家族愛?友情?もしっかりえがかれていた。

それに比べて、物語の内容に対して、なんだろう整頓されているというかそれぞれがコンパクトすぎる感じがした。上手く言えないけれど、綺麗すぎるのかな。行儀良すぎるのかな。

この映画でもっと知りたかったところって、お客さんがいなくなって、そこからどんな復活劇があったのか。とか、客として来てた子供ふたりが家を出て行ったなら、それまでの映画とともに生きた成長過程とか。向かいの店も重要そうに見えてほとんど出てこなかったし。
そういったところが収まり良すぎて、どうしても、中途半端に感じてしまったのかもしれない。
0i7

0i7の感想・評価

3.7
原作未読
浅田次郎さんの描く純愛は美しさの純度が高くて現実では稀有だとしてもそれでも尊くて感じ入るものがあると思いました
加瀬亮さんの弟分(弟子)感がたまらなくかっこよかったです
宮沢りえさんの貞淑さも美しかったです
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